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山根風仁&山根友紀による若手注目古楽デュオ! パリの文脈で聴く、若きベートーヴェンとチェロの系譜。Duo Yamaneが1806年エラール製スクエアピアノで描く、親密な対話。
ドイツの古楽系新レーベル「initié」のリリース第5弾は、古楽界の気鋭、山根風仁(チェロ)と山根友紀(フォルテピアノ)による「Duo Yamane」のデビュー・レコーディング。「パリのベートーヴェン」と題されたこのアルバムは、ベートーヴェンと親交の深かったジャン=ルイ・デュポールと、その友人ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティという「フランスの弦楽器奏者たち」文脈から新たなベートーヴェン像を捉えなおす意欲的な試みです。
プログラムの核となるのは、ベートーヴェンの《チェロ・ソナタ(チェロのオブリガートつきピアノのためのソナタ)第1番》。かつてベートーヴェン自身がデュポールと共にプロイセン王へ御前演奏したとも言われる初期の名作です。今回は当時の「パリ」の空気を再現するため、一般的なウィーン版ではなく、1817年にパリで出版された「プレイエル版」の楽譜を採用しているのも特徴です。
併せて、パリとベルリンで名声を博したチェリスト、デュポールとピアニスト&作曲家リジェルの合作による《「小鳥たちのロマンス」による変奏曲》や、「近代ヴァイオリン奏法の父」と呼ばれるヴィオッティがデュポールへ捧げた《ディヴェルティスマン》を収録。これらは2025年11月の「青山音楽賞新人賞 音楽研修成果披露演奏会」でも披露され、絶賛されたプログラムです。
使用楽器には、ラ・ヌーヴェル・アテネ(ロマン派ピアノセンター)が所蔵する1806年製エラールのスクエアピアノが登場。パリのサロンを彩った優美な音色と共に、ふたりの若き名手が新たなベートーヴェンの肖像を描き出します。
東京エムプラス
品番:ITE005
レーベル:initié
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年02月20日
《曲目》
ジャン=ルイ・デュポール(1749-1819)/アンリ=ジャン・リジェル(1772-1852):
「小鳥たちのロマンス」によるファンタジーとヴァリエーション
ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ(1755-1824):
3つのディヴェルティスマン
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827):
チェロのオブリガートつきピアノのための2つのソナタ 作品5より 第1番(プレイエル版 パリ 1817年)
《演奏》
Duo Yamane
〔山根 風仁(チェロ)
山根 友紀(スクエアピアノ)〕
《録音》
2024年12月7-9日、ル・スタジオ・ザイナ(パリ、フランス) 使用楽器: チェロ:ジョン・フレデリック・ロットⅠ世(ロンドン, 1840-50)、弓:ケース・ファン・ヘメルト(ハーグ, 2004-06) スクエアピアノ:エラール(パリ, 1806)
Beethoven in Paris/Duo Yamane
Barcode: 0653415819691