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アレクサンドル・トラーゼがノセダ指揮RAI国立響と共演したライヴ録音!アレクサンドルによる父の回想や、プロコフィエフやベートーヴェンのピアノ・ソナタの解釈について述べるドキュメンタリーの抜粋を収録!
作曲家ダヴィド・トラーゼの協奏曲を、息子アレクサンドル・トラーゼがノセダ指揮RAI国立響と共演したライヴ録音が登場!
トラーゼのピアノ協奏曲は、現代的技法と独自のイントネーション、個性的な音色設計が随所に現れ、打楽器群の用法とピアノの華麗な書法が劇的な構成を支えているのが特徴です。ボーナスとして、アレクサンドルによる父の回想や、プロコフィエフやベートーヴェンのピアノ・ソナタの解釈について述べるドキュメンタリーの抜粋を収録。
SACD化についてはAMPEX ATR-102で録られたアナログ・マスターをdCSのA/D・D/Aを用いPyramixへ転送、レーベルのオーナーでありレコーディング・エンジニアでもあるジュリオ・チェーザレ・リッチがオール・アナログの真空管式“Signoricci”システムでマスタリングを行っています。
東京エムプラス
品番:SACD271
レーベル:Fone
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2025年11月29日
《曲目》
ダヴィド・トラーゼ:
ピアノ協奏曲(全2楽章:第1楽章 20分21秒、第2楽章 11分40秒)
ボーナス:ドキュメンタリー『An Hour with Alexander Toradze and Joseph Horowitz』からの抜粋「父の回想」(7分34秒)、「プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番の解釈」(7分39秒)、「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 Op.109の解釈」(5分56秒)
《演奏》
アレクサンドル・トラーゼ(ピアノ)
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
RAI国立交響楽団
《録音》
2005年1月(イタリア、トリノ)
David Toradze: Piano Concerto/Alexander Tradze, Gianandrea Noseda
Barcode: 8012871027156