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ドイツ三大聖堂の1つにも挙げられ、1000年以上の歴史を誇るマインツ大聖堂(ザンクト・マルティン大聖堂)の合唱団が、トーマス・ガブリエルによって合唱とオーケストラのために特別にアレンジされたクリスマス・キャロルの魅惑的なアルバムを発表します。
ガブリエルは伝統的なクリスマス・サウンドと現代的なニュアンスを織り交ぜた繊細なスタイルで知られており、彼のアレンジは原曲の古典的な美しさを失うことなく、曲にモダンなタッチを与えています。「きよしこの夜」を始めとした古今の有名なクリスマス・キャロルの数々に新たな芸術的深みが加えられ、特別なクリスマス・シーズンを体験できることでしょう。
東京エムプラス
品番:ROP6259
レーベル:Rondeau
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年12月09日
《曲目》
カルステン・シュトルク(b.1973):
いかに私はあなたを迎え
マティアス・ブライトシャフト(b.1950):
主を待ち望むアドヴェント
フーゴー・ディストラー(1908-1942):
おお救い主よ, 天の扉を開け
ヨハネス・エッカールト(1553-1611):
来たれ, 全世界の救い主よ、真心もて, おお人の子らよ
ディーター・デ・ラ・モッテ(1928-2010):
マリアはいばらの森を歩み
アンドレアス・ハンマーシュミット(1612-1675):
門を広く開けよ
トーマス・ガブリエル(b.1957):
船がやってくる
ハンス・ミースナー(1877-1957):
きよしこの夜
ヨハン・フリードリヒ・ライヒャルト(1752-1814):
聖なる夜!
ジョン・ラッター(b.1945)(カルステン・シュトルク編曲):
降誕のキャロル
シャルル・アダン(1803-1856):
おお聖なる夜(クリスマスの聖歌)
トーマス・ガブリエル:
クリスマス・イヴ
ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):
エサイの根より
カール・ティール(1862-1939):
神の御子は今宵しも
ローラント・ビューヒナー(b.1954):
行きて山の上で告げよ
メンデルスゾーン:
天には栄え
エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921):
夕方にはもう寝たい(歌劇 《ヘンゼルとグレーテル》より)
《演奏》
マインツ大聖堂合唱団
マインツ・ザンクト・マルティン大聖堂カントライ
カルステン・シュトルク(大聖堂カペルマイスター)
大聖堂&聖クインティン少女合唱団
ミヒャエル・カルテンバッハ(大聖堂カントル)
マインツ大聖堂管弦楽団
《録音》
2023年7月&9月、マインツ大聖堂
Christmas at Mainz Cathedral/Mainzer Domchor, V.A.
Barcode: 4037408062596