※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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NMCとウィグモア・ホールの共同委嘱による現代室内楽プロジェクト。2017年にリリースされた「Bracing Change」(NMCD216)に続く第2弾。ターネジの「Contusion」は2015年のウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクールの課題曲となった作品で、ピアッティ弦楽四重奏団はその見事な解釈で第2位受賞を果たしています。
ここでは、それから数年後、作品との更なる深い関わりを経て行われた改訂版を収録。カナダのモントリオールを拠点に活動するボッツィーニ・クァルテット(ボッツィーニ弦楽四重奏団)は、エリアス弦楽四重奏団のために書かれた「difference is everywhere」の新ヴァージョン(altered)を初演。ウィグモア・ホール初の女性コンポーザー・イン・レジデンスとなったヘレン・グライムの弦楽四重奏曲第2番は2020年と2021年のパンデミックとロックダウンを背景に作曲され、ヒース弦楽四重奏団によって初演されます。
東京エムプラス
品番:NMCD242
レーベル:NMC
フォーマット:1枚組 CD-R
発売日:2023年05月31日
《曲目》
1. マーク=アンソニー・ターネジ:Contusion
2. ポール・ニューランド:difference is everywhere (altered)
3. ヘレン・グライム:弦楽四重奏曲第2番
《演奏》
ピアッティ弦楽四重奏団(1)
ボッツィーニ・クァルテット(2)
ヒース弦楽四重奏団(3)
《録音》
2017年9月21日-22日(1)、2019年3月10日(2)、2022年7月20日(3)
Bracing Change 2/Piatti Quartet, Quartet Bozzini, Heath Quartet
Barcode: 5023363024204