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長年にわたって第一線で活躍するナポリが生んだ名シンガー、マリア・ピア・デ・ヴィートの2023年録音は女性に焦点を当てたクインテット・アルバム。オーネット・コールマンの名曲「ロンリー・ウーマン」をはじめトニー・ウィリアムズ、エルヴィス・コステロらの作品の再読と、ヴァージニア・ウルフ、レベッカ・ソルニット、マーガレット・アトウッドといった女性作家にインスピレーションを受けた歌詞を綴ったオリジナル曲を交え、歴史的、社会的文脈における女性の生存戦略について、音楽を通して考察します。
東京エムプラス
品番：MPR162CD
レーベル：Parco Della Musica
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2024年07月31日
《曲目》
There comes a time
Dispossession
I want to vanish
Every single night
This woman’s work
Love must be this (if it be anything)
Lonely woman
The elephant in the room
As I roved out
Here the moon
《演奏》
マリア・ピア・デ・ヴィート（vocals, piano, electronics）
ミルコ・ルベーニ（trumpet）
ジャコモ・アンチロット（guitar）
マッテオ・ボルトーネ（electric bass, electronics）
エヴィータ・ポリドーロ（drums）
Maria Pia De Vito(vocals, piano, electronics), Mirco Rubegni(trumpet), Giacomo Ancillotto(guitar), Matteo Bortone(electric bass, electronics), Evita Polidoro(drums)
《録音》
2023年1月26日－30日、カーサ・デル・ジャズ（ローマ）
This Woman's Work/Maria Pia De Vito
Barcode: 8052141490976
