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ショパンやアルカンが認めた知られざるロマン派、サンティアゴ・デ・マサルナウの真髄。
クラウディア・ダフネ・セビージャと巨匠ジュゼップ・コロンが紐解く、幻のピアノ作品集、堂々のSACD3枚組セット!
19世紀前半のパリやロンドンで活躍し、ショパンやアルカン、ロッシーニらと深い親交を結んだスペインの作曲家、サンティアゴ・デ・マサルナウ(1805-1882)のピアノ作品集。
彼は即興演奏の名手として知られ、ショパンの「ワルツ第3番 Op.34-2」は、マサルナウが即興で弾いたワルツに着想を得て作曲されたという逸話も残されています。本アルバムは、大げさな身振りを排し、フィールドやクラーマーの系譜に連なる親密さや簡潔さを追求したマサルナウの様式を捉えたSACD3枚組の録音です。ロッシーニの影響が色濃い幻想曲 《フォサニカ》や、メンデルスゾーンがベルリンで演奏してセンセーションを巻き起こしたというピアノ連弾のための《憂鬱》をはじめとするバラード群、そして2つのワルツ集(パルナッソス山)などを収録。《幻影》の冒頭ではアントニオ・デ・カベソンの主題が引用されるなど、スペインの音楽的ルーツも垣間見えます。
演奏は、マサルナウ作品の復権に注力するスペインの若き才媛、クラウディア・ダフネ・セビージャ。連弾作品では、スペイン・ピアノ界の重鎮ジュゼップ・コロンが共演。
クラウディア・ダフネ・セビージャは、ピアノおよびフォルテピアノの演奏に加え、音楽学を専門とするピアニスト。パリ・ソルボンヌ大学でピリオド・アプローチの修士号を、アリカンテ音楽院で演奏と研究における修士号を取得するなど、実践と学術の両面から音楽を探求。特にスペインの音楽遺産の普及に努めており、現在はサンティアゴ・デ・マサルナウのピアノ音楽の復権、研究、およびプロモーションに専念しており、その活動の一環として、ローマのスペイン王立アカデミーをはじめとする各地の公演でマサルナウの作品を積極的に取り上げるなど、知られざるスペイン音楽を現代に蘇らせるスペシャリストとして活動してます。
東京エムプラス
品番:EUDSACD2603
レーベル:Eudora
フォーマット:3枚組 SACDハイブリッド
SACD hybrid Multichannel
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
発売日:2026年05月15日
《曲目》
サンティアゴ・デ・マサルナウ(1805-1882):
SACD 1
バラード Op.23
バラード Op.24 《マリア》
バラード Op.25 《落胆》*
バラード 変イ長調*
アンダンティーノ・ディ・カメラ Op.20
四手ピアノのための悲愴的夜想曲 Op.15 《憂鬱》
SACD 2
パルナッソス山 Op.1
幻想曲 Op.3 《ラ・フォサニカ》
ポロネーズ Op.13 《無邪気》*
感傷的幻想曲 Op.16 《幻影》
SACD 3
パルナッソス山 Op.10
華麗なるロンディーノ Op.9
追憶
幻想曲 Op.21*
《演奏》
クラウディア・ダフネ・セビージャ(ピアノ)
ジュゼップ・コロン(ピアノ)*
《録音》
2023年9月11日-15日、サラゴサ・オーディトリアム(スペイン)
Santiago de Masarnau: Piano Works/Claudia Dafne Sevilla, Josep Colom
Barcode: 8436551171432