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スペインのホルン奏者、アドリアン・ディアス・マルティネスは、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で名ホルン奏者マリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事。イタリアの「チッタ・ディ・ポルシア」や、ザルツブルクの国際モーツァルト・コンクールなどで入賞を果たし、これまでにベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団を経て、2019年からはバイロイト祝祭管弦楽団のホルン奏者を務めています。
本アルバムは、シューマンの言葉「始めに湧いた想いは、えてして最高で一番自然なものだ」をきっかけに、マルティネスが、自筆譜、初版稿、あるいは復元などを通して、作品の生まれた当初の姿に迫った好企画です。共演は、ベルリン音楽大学にてコレペティトアや、ミュンヘンARD国際音楽コンクール、マルクノイキルヒェン国際器楽コンクール等での公式伴奏者を務める小田井郁子。
東京エムプラス
品番:ES2086
レーベル:ES-DUR
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年08月26日
《曲目》
シューマン:
ホルンとピアノのためのアダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70
グノー:
ホルンとピアノのための6つのメロディー
R.シュトラウス:
ホルン協奏曲第2番 変ホ長調(ホルンと2台ピアノ版)*
フォルカー・ダビッド・キルヒナー(1942-2020):
ホルンとピアノのためのトレ・ポエミ
《演奏》
アドリアン・ディアス・マルティネス(ホルン)
小田井郁子(ピアノ)
ウルリケ・パイヤー(ピアノ)*
《録音》
2021年(ハンブルク)
MANU SCRIPTUM/ADRIAN DIAZ MARTINEZ
Barcode: 4015372820862