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亡命の予兆 ~ 狭間からの歌(フロリアン・シュテルツ)

¥4,830
規格番号 DCD34349
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2023年ロンドン・ヘンデル国際歌唱コンクール優勝!
新星バス・バリトン、フロリアン・シュテルツのデビュー・アルバム。 ナチスによって歴史から抹消された悲劇の作曲家、ロベルト・カーンの歌曲を「15曲の世界初録音」と共に復権させる意欲作。

近年、再評価の機運が高まるドイツのユダヤ系作曲家、ロベルト・カーン(1865-1951)。ブラームスやヨアヒムからも絶賛され、当時のドイツ音楽界で確固たる地位を築いていましたが、ナチスの台頭により作品は発禁となり、英国への亡命を余儀なくされました。『亡命の予兆 ~ 狭間からの歌』は、カーンが主に作曲した声域(バス・バリトン)のために書かれた歌曲を中心に構成したアルバムで、彼が敬愛したシューマン、同じく亡命を強いられたコルンゴルト、そして同時代のヒンデミットの作品を並べることで、美しきドイツ後期ロマン派の響きと、迫りくる時代の闇、そして故郷喪失(Exile)への「予兆」を描き出します。  

歌うのは、2023年のロンドン・ヘンデル国際歌唱コンクールで優勝を果たしたドイツ出身の若きバス・バリトン、フロリアン・シュテルツ。「蜂蜜のような濃厚さ」「感情的な没入感」と評される注目の新星で、本作がデビュー・アルバムとなります。  収録曲のうち半数以上の15曲がロベルト・カーンの世界初録音作品。歴史の闇に埋もれていた、ブラームス風の温かみと後期ロマン派の色彩豊かな旋律が、約1世紀の時を経て現代に蘇ります。

東京エムプラス


品番:DCD34349
レーベル:Delphian
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年02月28日

《曲目》

ロベルト・シューマン(1810-1856):静かな涙
ロベルト・カーン(1865-1951):白い菊の日だった (Es war der Tag der weißen Chrysanthemen)
カーン:幸福 (Das Glück)*
カーン:リンボクのそばで (Am Schlehdorn)*
カーン:愛の力 (Der Liebe Macht)
カーン:あなたの矢で脅かしておくれ (Scheuche doch mit deinem Pfeile)
カーン:幸せな忘却 (Seliges Vergessen)*
カーン:まどろむ子供に寄せて (Auf ein schlummerndes Kind)*
カーン:なんと静かな (Wie doch so still)*
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897-1957):月よ、お前はまた昇る
カーン:哀歌(ネーニエ) (Nänie)
カーン:秋の思い (Herbstgefühl)*
カーン:憧れ (Sehnsucht)*
カーン:ロマン (Roman)*
カーン:おお吹くな、嵐よ (O weht nicht, ihr Stürme)*
パウル・ヒンデミット(1895-1963):ホイットマンの詩による3つの賛歌
カーン:ひとり… (Allein ...)*
シューマン:私の馬車はゆっくりと
カーン:夜の歌 (Nachtlied)*
カーン:輝く日々 (Die leuchtenden Tage)*
シューマン:異郷にて
カーン:山を越えて (Über den Bergen)*
カーン:いつの日か (Wo wird einst)*
カーン:夕暮れの雲 (Abendwolken)*
コルンゴルト:不滅 (Unvergänglichkeit)

(*=世界初録音)

《演奏》
フロリアン・シュテルツ(バス・バリトン)
アレクサンドラ・ミシレク(ピアノ)

《録音》
2025年1月23-25日、聖カスバート教会(エディンバラ)

Harbingers of Exile: Songs from the In-Between/Florian Störtz, Aleksandra Myslek

Barcode: 0801918343490