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チェロの内側~ガット弦の響き(フェルナンド・マリン)

¥2,280
規格番号 C00380
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ガット弦でチェロの内なる声を解放。
スペインの異才マリンのバッハ&デュポール!

カンタール・アラ・ヴィオラのメンバーとしてジャンルの枠組みを超えた意欲作「ヴィオラ・ダ・サンバ」が大きな反響を呼び、ソリストとしてもリラ・ダ・ガンバやビウエラ・ダルコ、リラ・ヴァイオルなど様々な古楽系撥弦楽器による演奏を続々と世に送り出したスペインのヴィオラ・ダ・ガンバ&チェロ奏者のフェルナンド・マリン。
スペインのアリカンテで生まれ、巨匠ヴィーラント・クイケンに師事したマリンは「ガット弦の響き」を徹底的に追求するために、チェロ奏者にとってのバイブルである大バッハの「無伴奏チェロ組曲(第2番&第3番)」と、18世紀後半~19世紀初頭のパリで活躍したジャン=ルイ・デュポール(1749-1819)の「練習曲(3曲)」を選曲。
マリンは弦楽器における古楽器の音の本質は、ガット弦の響きにあり、特にルネサンスやバロック時代の音楽では、ガット弦の音が重要と考え、1800年頃にボヘミアで製作されたとされる作者不詳のバロック・チェロに天然のガット弦を張ってこの「チェロの内側 ~ ガット弦の響き」の録音に臨んでいます。
ガット弦を通じて発せられるチェロの"内なる声"を、スペイン古楽界の異才がリアルに響かせます。
東京エムプラス

品番:C00380
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年04月29日

《曲目》
ジャン=ルイ・デュポール:練習曲第6番
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 ハ短調 BWV.1009
ジャン=ルイ・デュポール:練習曲第10番、練習曲第8番
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008
ボンファ(マリン編):カーニバルの朝

《演奏》
フェルナンド・マリン(バロック・チェロ)

《録音》
2019年10月20日-23日
エルミタ・パレド・デルガダ(タラゴナ、スペイン)

Cello's Inside
Fernando Marin(B-Vc)

Barcode: 746160912080