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オルガニストやトロンボーン奏者、作曲家として17世紀のドイツとイタリアの両方で活躍し、ピエタ養育院の合唱音楽長も務めたヨハン・ローゼンミュラーの《聖母マリアの夕べの祈り》。ドイツとイタリアそれぞれのスタイルをうまく取り入れ独自の作風を確立したローゼンミュラーの美しき大作を、ハノーファー少年合唱団の清らかな歌声でお楽しみください。
1950年に創設されたハノーファー少年合唱団はヨーロッパにおいては比較的新しい合唱団ですが、ドイツ国内でもトップレベルの少年合唱団の一つとして重要な役割を担っており、また世界各地でその気高く柔らかな歌声を響かせています。2002年に創設者のハインツ・ヘニッヒが死去し、その後はイェルク・ブライディングが芸術監督として伝統と誇りを受け継いで活動しています。
東京エムプラス
品番:ROP701920
レーベル:Rondeau
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2023年12月09日
《曲目》
ローゼンミュラー:聖母マリアの夕べの祈り
《演奏》
ハノーファー少年合唱団
ヨハン・ローゼンミュラー・アンサンブル
ラルコ・バロック管弦楽団
イェルク・ブライディング(指揮)
《録音》
2015年7月20日-24日、シュテファンス修道院(ハノーファー、ドイツ)
Rosenmuller: Marienvesper/Knabenchor Hannover, Johann Rosenmuller Ensemble, Jorg Breiding
Barcode: 4037408070195