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ニルス・ヘンリク・アスハイムは、作曲家、オルガニスト、ピアニストのほか、学芸員、プログラム制作や芸術面のコラボレーションの主導など、多面的に活動しています。
《詩編の書》は、オスロ大聖堂に1998年に新しく設置された「リューデ&ベルグ」オルガンの竣工式のために作られた作品です。詩編1章「いかに幸いなことか」から詩編148章「ハレルヤ。天において酒を賛美せよ」と「シンバルを鳴らし」まで、『旧約聖書』の『詩編』の21章から採ったテクストに簡素で抒情的な音楽と複雑で混沌とした響きの音楽をつけた約1時間の作品。
大聖堂のカントルと合唱団の芸術監督を務めるヴィヴィアン・シュドネスが指揮、大聖堂オルガニストのコーレ・ノールストーガがクワイアオルガンを、アスハイムが主オルガンを弾きました。
東京エムプラス
品番:LWC1232
レーベル:Lawo
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年04月28日
《曲目》
ニルス・ヘンリク・アスハイム(b.1960):
詩編の書(合唱と2人のオルガニストのための)
《演奏》
ヴィヴィアン・シュドネス(指揮)
オスロ大聖堂合唱団
コーレ・ノールストーガ(オルガン)
ニルス・ヘンリク・アスハイム(オルガン)
《録音》
2020年1月24日-24日、オスロ大聖堂(オスロ)
Asheim: Salmenes bok/Oslo Cathedral Choir
Barcode: 7090020182544