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ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第157集!
マルケヴィチの《ファウストの劫罰》!
フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。
シリーズの第157巻として登場するのは、イーゴリ・マルケヴィチ指揮、劇的物語《ファウストの劫罰》と、シャルル・ミュンシュ指揮、交響曲《イタリアのハロルド》のカップリング。《ファウストの劫罰》はマルケヴィチとコンセール・ラムルー管がその実力をフルに発揮し、今なお語り継がれる名盤として知られており、マルケヴィチの棒から生み出される豪快さと繊細さを併せ持つ名演をご堪能いただけます。《イタリアのハロルド》では往年の名ヴィオラ奏者ウィリアム・プリムローズがソリストとして登場。こちらも同曲の名盤のひとつとして名高くミュンシュとの息の合った名演を繰り広げています。
東京エムプラス
品番:DIAP157
レーベル:Diapason
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2023年05月27日
《曲目》
・ベルリオーズ:劇的物語《ファウストの劫罰》
リシャール・ヴェロー(ファウスト)、ミシェル・ルー(メフィストフェレス)、コンスエロ・ルビオ(マルグリート)、ピエール・モレ(ブランデル)、フランス国営放送児童合唱団、エリーザベト・ブラッスール合唱団、コンセール・ラムルー管弦楽団、イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)
※録音:1959年
《ファウストの劫罰》より
・メフィストフェレスの歌「やさしい蚤が一匹」(蚤の歌)
・メフィストフェレスのセレナード「家の前で」
ジェラール・スゼー(メフィストフェレス)、パリ国立歌劇場管弦楽団&合唱団、アンドレ・クリュイタンス(指揮)
※録音:1959年
・交響曲《イタリアのハロルド》
ウィリアム・プリムローズ(ヴィオラ)、ボストン交響楽団、シャルル・ミュンシュ(指揮)
※録音:1959年
《演奏》
様々なアーティスト
Berlioz: La Damnation de Faust/Igor Markevitch
Barcode: 3701025833006