♪関連商品を下記リンクでチェック!
メキシコ出身の作曲家マヌエル・コントレラス・バスケス(b.1977)は、本作《タリオ》において、ラテン・アメリカの歴史、音の探求、そして実験的記譜法に対する深い取り組みを提示しています。複雑な音色のテクスチャーと建築的な作曲アプローチを通じて、バスケスの作品は記憶、抵抗、人間の経験といったテーマを縦横に描き出します。
音楽が音響的風景であると同時に意識への呼びかけとなるような、深い内省の旅を提供する1枚です。
東京エムプラス
品番:0022058KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年05月31日
《曲目》
マヌエル・コントレラス・バスケス(b.1977):
Aswalaq, Zoos Humanos(2018)~女声のための
Los Ojos del Pueblo acusan al estado terrorista(2020)~チェロとピアノのための
Lidio(2020)~2本のギターのための
Taiken(2021)~チェロのための
La Furia del Ermitaño, a theatre of sounds about madness(2021)~2人の女声とアンサンブルのための
《演奏》
ヴィルゴ・ヴォックス・アンサンブル
プラス=マイナス・アンサンブル
デュオ・ラルマン=マルケス
マイケル・ニコラス(チェロ)
タジェール・デ・ムシカ・コンテンポラネア
《録音》
2020年~2024年
Manuel Contreras Vazquez: Tario/Virgo Vox Ensemble
Barcode: 9120010286582