コンテンツにスキップ

18世紀のウィーンにおけるフリーメイソンのための音楽(セルジオ・デルマストロ)

¥2,280
規格番号 MV101
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


18世紀のウィーンにおいて、秘密結社フリーメイソンの儀式で演奏されていたのではないかと推測される管楽アンサンブルのための作品を集めたユニークなコンセプトのプログラム。
サリエリやケルビーニの管楽アンサンブルの作品が並ぶ中、最も注目なのはモーツァルトの「セレナード」。ウィーン宮廷劇場の匿名の音楽家が1799年にペーター・フォン・ブラウン男爵に依頼して8つの管楽器での演奏のために「グラン・パルティータ」を編曲した作品であり、ウィーン国立音楽大学に保管されているオリジナル・スコアに基づいて演奏された世界初録音となります。
アッカデーミア・ムジカーレ・デラヌンチアータは2009年に結成されたイタリアの管楽アンサンブル。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で教鞭を執るクラリネット奏者、セルジオ・デルマストロが指揮を担当しています。
東京エムプラス

品番:MV101
レーベル:Musica Viva
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年07月10日

《曲目》
ケルビーニ:行進曲ヘ長調
サリエリ:小さなセレナード変ホ長調
モーツァルト:セレナード変ホ長調
(グラン・パルティータからの編曲による管楽八重奏版)
サリエリ:夜の神殿のためのハルモニー

《演奏》
アッカデーミア・ムジカーレ・デラヌンチアータ
セルジオ・デルマストロ(指揮)

《録音》
録音年月日不詳

18th Century Wien Masonic Music
Accademia Musicale dell'Annunciata

Barcode: 8015948601013