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ショパン音大のアーカイブに保管されていたオレイニチャクのライヴ録音集!
2024年10月にポーランドの名ピアニスト、ヤヌシュ・オレイニチャクが心臓発作により72歳でこの世を去ってから1年。死の1ヶ月前には「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭に出演し元気な姿を見せ、2025年のショパン国際ピアノ・コンクールの審査員も務める予定でしたが、残念ながら突然の別れとなってしまいました。
本作はオレイニチャクが教授を務めたショパン音楽大学の出版局による自主レーベル「Chopin University Press」が捧げるトリビュート・アルバムで、2011年から2023年の間に同大学のコンサート・ホールで行われ、アーカイブに保管されていた彼のライヴ録音を収録しています。その音楽性と人間性が世界中の音楽仲間、生徒、そして聴衆から愛されたオレイニチャク。彼と出会い、交流し、彼の演奏を聴くという栄誉に浴したすべての人々の心に永遠に残り続ける記憶の一片を刻んだ大切な1枚です。ブックレットには平岩理恵氏の翻訳による日本語解説文が掲載されています。
東京エムプラス
品番:UMFCCD243
レーベル:Chopin University Press
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年12月10日
《曲目》
1-3. キラル:ピアノ協奏曲
4-6. ショパン(チェロとピアノ版):夜想曲 嬰ハ短調 遺作、前奏曲 ホ短調 Op.28-4、練習曲 嬰ハ短調 Op.25-7(ホ短調に編曲)
7. シマノフスキ:マズルカ Op.50-1
《演奏》
ヤヌシュ・オレイニチャク(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア(1-3)
ガブリエル・フムラ(指揮/1-3)
トマシュ・ストラール(チェロ/4-6)
《録音》
(ライヴ):2011年~2023年、ショパン音楽大学コンサート・ホール(ワルシャワ、ポーランド)
Olejniczak live at the Chopin University of Music / Janusz Olejniczak, Sinfonia Varsovia, Gabriel Chmura, Tomasz Strahl
Barcode: 5902186940031