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ラヴェルとガーシュウィン、クラシックとジャズが出会った瞬間!1928年ニューヨークの熱気を、華麗な四手ピアノで再現!
1928年、ニューヨーク。夜を彩るジャズのリズムがラヴェルの想像力を刺激し、アメリカ全土を魅了していた。 《ラヴェル・ミーツ・ガーシュウィン》 は、その時代の熱気と音楽的交流を、現代の2人のフランス人ピアニストが鮮やかによみがえらせたアルバムです。 リグット家の伝統を受け継ぐパオロ・リグットは、豊かな音楽性と多彩な表現で知られる名ピアニスト。そして、パリのエコール・ノルマル音楽院で研鑽を積み、国内外で高い評価を受けるオードリー・ロンカ=アルベルト。2人は2010年にデュオを結成し、モーツァルトからピアソラ、シューベルト、グリーグまで、幅広いレパートリーを探求しながら、フランス国内外の主要が音楽祭で活躍しています。
本アルバムでは、ラヴェルとガーシュウィンという2人の天才の「邂逅」をテーマに、クラシックとジャズの垣根を越えたサウンドを、四つの手による緻密で生き生きとした対話で描き出します。豊かで輝かしいピアノの響きが、1920年代ニューヨークのエネルギーと、フランス印象派の繊細な色彩をひとつに結びつけています。
東京エムプラス
品番:IC102
レーベル:Indesens Calliope
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年12月27日
《曲目》
ラヴェル:
ジャンヌの扇 より ファンファーレ
ガーシュウィン:
パリのアメリカ人
ラヴェル:
ラ・ヴァルス
逝ける王女のためのパヴァーヌ
ガーシュウィン:
3つの前奏曲
ラプソディ・イン・ブルー
《演奏》
オードリー・ロンカ=アルベルト&パオロ・リグット(ピアノ)
《録音》
2024年10月30-31日、スタジオ・ステファン・ポレロ
Ravel Meets Gershwin – Duo de Piano Quatre Mains / Audrey Lonca-Alberto & Paolo Rigutto
Barcode: 0650414077183