当タイトルには日本語解説が掲載されています
♪関連商品を下記リンクでチェック!
スイス人作曲家サミュエル・ラインハルトのアンサンブル作品「10人の音楽家のために」!
日本語解説付き!
ニューヨーク在住のスイス人作曲家サミュエル・ラインハルトによる『10人の音楽家のために』は、2025年にコペンハーゲンのデンマーク王立音楽アカデミーで録音された4部構成のアンサンブル作品。
本作は、2024年にリリースされたラインハルトの『For Piano and Shō』(ELSE032)に続く、elsewhere musicにおける彼の作品集の第2弾となります。
今回のアルバムでは、各楽章において2人のピアニストに単一の和音が割り当てられ、作品全体を通して各自のペースでそれを繰り返すよう指示されます。反復の合間には、ピアニストは決められた音群から短いフレーズを即興で演奏。これに管弦楽器奏者(クラリネット2名、バスクラリネット2名、ヴィオラ2名、チェロ1名、コントラバス1名)が加わり、同じ音のグループから自由に選んだ単音を演奏します。
ラインハルトの過去の作品同様、奏者には「音を鳴らしながら可能な限り静かに演奏すること」が指示され、割り当てられた時間内で自由に演奏の時間や量を調整できるほか、長めの休符を挟むことも自由に認められています。この『10人の音楽家のために』では、ラインハルトが「方向性を持たない」と呼ぶ音楽を、アンサンブルが抑制した表現と鋭敏な「空白の感覚」を源泉として演奏していきます。4つの楽章は一つの大きな全体性を構成し、その静寂感は微妙な内部変化によって彩られ、全編を通じて反復が音楽を静止状態へと導く構造となっています。
東京エムプラス
品番:ELSE036
レーベル:elswhere music
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年11月29日
《曲目》
サミュエル・ラインハルト(b.1980):
1. For 10 Musicians I
2. For 10 Musicians II
3. For 10 Musicians III
4. For 10 Musicians IV
《演奏》
ポール・ジェイコブ・フォッサム(ピアノ)
ギンテ・プレイサイテ(ピアノ)
ヴィンセント・ユエン・ルイス(コントラバス)
ニコール・ホグストランド(チェロ)
ポーリン・ホグストランド(ヴィオラ)
ミカ・ペルズドッター(ヴィオラ)
キャロリン・グッドウィン(バスクラリネット)
アンダース・バンケ(バスクラリネット)
フランチェスコ・ビゴーニ(クラリネット)
ヘンリエッテ・グロート(クラリネット)
《録音》
デンマーク王立音楽アカデミー(コペンハーゲン、デンマーク)
Samuel Reinhard: For 10 Musicians/Paul Jacob Fossum, V.A.
Barcode: 4947182120798