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【日本語解説付き】 【LP】【ジャズ】花道 ~ ファイナル・スタジオ・レコーディング Vol.2(菊地雅章)

¥6,530
規格番号 RH1008LPS

当タイトルには日本語解説が掲載されています

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元ECMプロデューサー、サン・チョンがプロデュースするRed Hook Records 最新盤!
菊地雅章の没後10周年企画。最後のソロ・スタジオ録音となった「花道」の第2巻が登場! 
日本語解説付き輸入盤仕様!

元ECMの敏腕プロデューサー、サン・チョンが、長年の信頼関係を築いてきた菊地雅章と最後に完成させたスタジオ録音。サン・チョンが主宰するRed Hook Recordsから2021年にリリースされた「花道」の続編となる第2巻が、菊地雅章の没後10周年トリビュートとして登場!

2013年12月、ニューヨークのKlavierhausコンサート・ホールでレコーディングされた、菊地雅章のラスト・ソロ・セッション。この第2巻には、第1巻と同じセッションで録音されたものの、未収録だった7つの追加トラックが収められています。第1巻では、菊地雅章が晩年に傾倒した即興演奏は1曲のみでしたが、今回は3つのインプロヴィゼーションを聴くことができます。即興を挟んで配置されるスタンダード・ナンバーは、「カーニバルの朝」、「アローン・トゥゲザー」、「愛するポーギー」、「マイ・シップ」など、1950年代後半に東京で音楽学生だった彼の形成期に深く結びついた作品群です。
菊地雅章が亡くなるわずか2年前に録音されたこれらのセッションは、彼がもっとも内省的で感情豊かだった時期を捉えています。聴く者を親密な音楽の旅へと誘うこのアルバムは、個性的で変幻自在な名曲の解釈と、詩的で抽象的な美しさに満ちた即興演奏で構成されています。

「ペダルを踏んだ和音、時間の流れを変える休符、そしてかつて菊地の録音や演奏に典型的だった無意識的な発声の顕著な欠如によって、ここにある即興トラックは、まるで別の惑星からの瞬時のバラードのように響くことがある。逆に、彼のスタンダード曲の演奏は、即興的に響くことがある。」 (ベン・ラトリフ)

P・C 2025 Red Hook Limited
制作・製造・発売:Red Hook Records
輸入:東京エムプラス


品番:RH1008LPS
レーベル:Red Hook
フォーマット:1枚組 LPレコード
発売日:2025年10月中旬予定

《曲目》
1. Manhã de Carnaval (Luiz Bonfá & Antônio Maria)
2. Improvisation II (Masabumi Kikuchi)
3. Alone Together (Arthur Schwartz & Howard Dietz)
4. Improvisation III (Masabumi Kikuchi)
5. I Loves you Porgy (George Gershwin & Ira Gershwin)
6. Improvisation IV (Masabumi Kikuchi)
7. My Ship (Kurt Weill & Ira Gershwin)

《演奏》
菊地雅章(ピアノ)
Masabumi Kikuchi (piano)

《録音》
2023年12月、Klavierhaus(ニューヨーク)

Masabumi Kikuchi / Hanamichi - The Final Studio Recording Vol. II

Barcode: 4947182909553

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