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「スラムへ消えた天才ピアニスト」アーヴィン・ニレジハージの貴重音源を世に送り出す偉大なプロジェクトの第4弾!
カリフォルニア州ノヴァトで行われた1973年のライヴを、2つの音源を組み合わせて最良の音質で再現!
ボーナス・トラックとして、若きニレジハージの技巧を伝えるピアノロール7曲も収録!
ハンガリー出身の伝説的ピアニスト、アーヴィン・ニレジハージ(1903-1987)の貴重な音源を高品質なリマスターでリリースする「ニレジハージ・ライヴ」シリーズ最新巻。 第4巻のメインとなるのは、1973年7月にカリフォルニア州ノヴァトで行われたリサイタルのライヴ録音です。
これまでコレクター市場では劣悪なCD-Rコピーなどが流通していましたが、今回のリリースにあたり、ニレジハージの親友リカルド・エルナンデス氏が所有していたオープンリール・テープを含む3つのソースを比較・検証。高崎芸術短期大学(TACC)アーカイブの資料も参照しつつ、現存する最良のマスターを組み合わせてリマスタリングが施されました。晩年のニレジハージ特有の、テンポを極限まで落とした巨大なスケールの演奏が、かつてない鮮明度で蘇ります。 (※「さすらい人」幻想曲におけるテープ交換時の欠損箇所については、補完音源が存在しないため、修復を行わずドキュメントとしてそのまま収録しています。)
さらに、本編の余白を埋めるボーナス・トラックとして、1921年から24年にかけて記録されたAmpicoピアノ・ロール音源7曲を収録。これらはニレジハージがスラム街へ姿を消す前、世界的な「神童」として絶頂期にあった20代の記録です。過去にLPやCDで紹介された際は《マゼッパ》など数曲に限られていましたが、今回はより広範な選曲により、彼の強靭なメカニックとロマンティックな解釈の原点を俯瞰できる構成となっています。
ブックレットには、ニレジハージの伝記「失われた天才」の著者ケヴィン・バザーナと、Ampicoロールを提供したピーター・フィリップスによる解説、レーベル・プロデューサー澤渡朋之によるプロデューサー・ノートが日本語/英語で掲載されています。 <アーヴィン・ニレジハージ> ハンガリー出身のアーヴィン・ニレジハージ(1903-1987)は、神童として絶賛されながらも表舞台を去り、長らく幻の存在とされたピアニストです。1970年代の再発見を経て晩年に来日し、その縁により遺品や録音テープが高崎芸術短期大学(TACC)へ寄贈されました。2013年の同大学閉校に伴いアーカイヴの散逸が危ぶまれましたが、2016年にSonetto Classicsが正式に全資料を継承。現在はこれらの貴重なマスターテープや、関係者から提供された音源を元に、正規のライヴ・シリーズとして順次復刻が進められています。
東京エムプラス
品番:SONCLA008
レーベル:Sonetto Classics
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2026年03月31日
《曲目》
リスト:
《巡礼の年第2年「イタリア」》より
第7曲「ダンテを読んで―ソナタ風幻想曲」(ダンテ・ソナタ)
第6曲「ペトラルカのソネット第123番」
第2曲「物思いに沈む人」
リスト:
《巡礼の年第3年》より 第4曲「エステ荘の噴水」
チャイコフスキー:
中級程度の12の小品 Op.40より 第8曲 ワルツ 変イ長調
ブラームス:
6つの小品 Op.118より 第3曲 バラード ト短調
レシェティツキ:
3つの小品 Op.48より 第3曲「英雄的エチュード」
シューベルト:
「さすらい人」幻想曲 ハ長調 Op.15, D760 (元テープより第513-597小節が欠落) (アンコール)
チャイコフスキー:
ロマンス ヘ短調 Op.5
<ボーナス・トラック~Ampicoピアノ・ロール 1921-24>
シンディング:
性格的小品集 Op.34より 第1曲 前奏曲
グレインジャー:
チャイコフスキーの「花のワルツ」によるパラフレーズ
レシェティツキ:
3つの小品 Op.48より 第3曲「英雄的エチュード」
アンリ・コワルスキ:
「ペシュトへの挨拶」(ハンガリー行進曲) Op.13
ブラームス:
ラプソディ ロ短調 Op.79-1
リスト:
バラード第1番 変ニ長調「十字軍の歌」
リスト:
超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」
《演奏》
アーヴィン・ニレジハージ(ピアノ)
《録音》
1973年7月23日、ノヴァト、カリフォルニア(アメリカ/ライヴ)(ノヴァト・リサイタル) 1921年-1924年(Ampicoピアノ・ロール) Mono/Stereo
Nyiregyházi Live Vol. 4/Ervin Nyiregyházi
Barcode: 5036098010565