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「Jazz Thing」が有望な若手ジャズ・ミュージシャンを紹介するシリーズ。
偉大なパーカッションの才能が描くジャズのビジョン！
無人地帯から創造的な成熟へ。ドイツの若きドラマー兼作曲家、マティアス・マイヤーのデビュー・アルバム！
1998年にフライブルクで設立され、メインストリーム・ジャズからアヴァンギャルド、アコースティック・ジャズからエレクトロニック、ワールド・ジャズからラウンジまで、多様なジャズを紹介しているDouble Moon Recordsの取り扱いを開始します。
Double Moon Recordsとドイツの人気ジャズ雑誌「Jazz Thing」の共同で立ち上げられた、若手アーティスト、次世代のジャズを紹介する「Jazz Thing Next Generation」シリーズ第106弾。 1997年ベルリン出身のドラマー、作曲家、バンドリーダー、マティアス・マイヤーのデビュー・アルバム。
アルバム・タイトル「Niemandsland（無人地帯）」は、マティアス・マイヤーが結成した最初のバンド名でもあり、この言葉は彼にとって深い意味を持つ音楽的自己発見のキーワードともなっています。ヤング・ミュンヘン・ジャズ賞も受賞しているこのバンドは、ドイツ人、デンマーク人、ロシア人らからなる国際的な5人組で、マティアス・マイヤーがドラマーになる前に本格的に取り組んでいた楽器でもあるサクソフォンが意識的に重用されたクインテットです。 コロナ禍で生まれた「無人地帯」から創造的な成熟へ。知的で複雑、そして極めてパーソナルなマティアス・マイヤーの華麗なデビューにご期待ください。
東京エムプラス
品番：DMCHR71455
レーベル：Double Moon
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2025年03月08日
《曲目》
1. Becoming Part 1 (02:47)
2. Becoming Part 2 (05:39)
3. Clayton’s labyrinth (05:49)
4. Holy E (07:27)
5. The Thought of Dying (03:18)
6. For Marc (10:55)
7. Choral der Schlaflosen (06:22)
8. Escaping from Reality (but only for 45 Minutes) (07:57)
All compositions by Matthias Meyer
《演奏》
マティアス・マイヤー（ds）
エフィム・ブライロフスキー
フィン（as）・ヴィダル（ts, b-cl）
ヤコブ・ライスナー（p）
モルテン・ラーセン（b）
Matthias Meyer - Drums, Efim Braylovskiy - Alto Saxophone, Finn Vidal - Tenor Saxophone, Bass Clarinet, Jakob Reisener - Piano, Morten Larsen - Double bass
《録音》
2023年3月25日－26日、ベルリン
Niemandsland | JazzThing Next Generation Vol. 106/Matthias Meyer
Barcode: 608917145526
