関連商品
※レコード商品に関しまして、ジャケットには輸送及び流通の際に若干の角打ちや折れが発生する可能性がございます。大きな破損以外の返品や交換はご対応いたしかねますので、予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
♪関連商品を下記リンクでチェック!
3度「エジソン賞」に輝いた、オランダを代表するサクソフォン奏者の一人、ユリ・ホニング オランダのトップ・ジャズ・ピアニスト、ヴォルフェルト・ブレデローデとのデュオ作!
アーサー王伝説の舞台「アヴァロン島」をテーマに、ユリ・ホニングの新たな世界観を提示。
オランダを代表するサクソフォン奏者の一人、ユリ・ホニングは、パット・メセニー、チャーリー・ヘイデン、カート・ローゼンウィンケルらと共演し、オランダのグラミー賞とも呼ばれる権威ある音楽賞、"エジソン賞"を3度受賞、定期的な来日公演でも人気を博してきました。オランダのChallenge Recordsが贈るホニングの新作は、ユリ・ホニングのトリオやカルテットで長年共演してきた朋友、ECM録音等でも活躍するオランダのトップ・ピアニスト、ヴォルフェルト・ブレデローデとのデュオ・アルバム。
フランスの童話「青ひげ」に着想を得た前作「ブルービアード」(OCR73466/CR73466)では、静謐で詩的なサウンドで独特な「ユリ・ミュージック」を聞かせてくれたユリ・ホニング。今作ではアーサー王伝説の舞台として知られるブリテン島の伝説の島「アヴァロン」をテーマに新たな世界観を提示。ホニングとブレデローデの作品に、チャーリー・ヘイデン、フリードリヒ・ホレンダー、ビリー・ストレイホーンのナンバーで補完し、世界中が新型コロナ・ウイルスによる災厄に見舞われた2020年7月に録音。
ホニングはこの「アヴァロン・ソングズ」を、『パンデミック後の世界がどうなるかは誰にもわからない中で、私たちが生きている現在のメタファーとして使っている」と語り、神秘的で清新なサウンドを生み出しています。
“最も創造的で恐れを知らぬ、要注目サックス奏者のひとり” ――タイムズ
(英国の新聞)
“マジでとんでもないサックス奏者” ―― ヘラルド・トリビューン
(フランスの英字新聞。現インターナショナル・ニューヨーク・タイムズ)
“熱帯の滝のごとき音色の持ち主” ―― デ・フォルクスクラント
(オランダの新聞)
東京エムプラス
品番:CR73518
レーベル:Challenge Records
フォーマット:1枚組 LPレコード
発売日:2020年12月25日
《曲目》
1 Avalon (composed by Yuri Honing)
2 Ellen David (composed by Charlie Haden)
3 Wenn Ich Mir Wünsche Dürfte(composed by Friedrich Hollaender)
4 Goldbrun (composed by Yuri Honing)
5 Ebb (composed by Wolfert Brederode)
6 Under Milk Wood (composed by Yuri Honing)
7 Black is the Colour (folksong)
8 The Flowers Die Of Love (composed by Billy Strayhorn)
《演奏》
ユリ・ホニング(ts)
ヴォルフェルト・ブレデローデ(p, rhodes)
Yuri Honing - Tenor Saxophone, Wolfert Brederode - Piano
《録音》
2020年7月20日、Wisseloord Studio(オランダ)
Avalon Songs/Yuri Honing, Wolfert Brederode
Barcode: 608917351828