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20世紀ポーランドの作曲家タンスマン ヴァイオリン作品の傑作選!
生前母国では過小評価されていた20世紀ポーランドの作曲家、アレクサンドル・タンスマンの豊かな作品の中から、ヴァイオリンとピアノのための傑作を集めたアルバムが登場。後期ロマン派のスタイルで書かれた最も初期の作品である「ロマンス」から、和声的にもテクスチャ的にもより複雑な「幻想曲ソナタ」まで、これらの作品はタンスマンの作曲スタイルの進化と、革新的なハーモニーや音楽の対話を展開する方法を追求する彼の創意工夫と勇気を示しています。
ソロや室内楽で国際的に活躍し、数々のコンクールで受賞歴を持つ両アーティストが、音の美しさと音楽的理解の深さでこれら作品が持つ魅力を十分に引き出しています。
東京エムプラス
品番:DUX2082
レーベル:Dux
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年04月29日
《曲目》
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
ヴァイオリンとピアノのための幻想曲風ソナタ
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番ニ長調
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第1番
ヴァイオリンとピアノのためのロマンス
《演奏》
ルドヴィカ・マヤ・トマシェフスカ=クリメク(ヴァイオリン)
ハンナ・ホレクサ(ピアノ)
《録音》
2023年11月12日-14日、グラジナ・キーストゥット・バツェヴィチ音楽院室内楽ホール(ポーランド)
Tansman: Quasi Una Fantasia/Ludwika Maja Tomaszewska-Klimek, Hanna Holeksa
Barcode: 5902547020822