コンテンツにスキップ

ヴォーン・ウィリアムズ:ロンドン交響曲(ピアノ連弾版)、フィンジ:エクローグ(ピアノとオルガン版)(リン・アーノルド)

¥2,380
規格番号 ALBCD046
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり(僅少)
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


ヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲、貴重なピアノ連弾編曲版!

ヴォーン・ウィリアムズとその縁のある作曲家たちのピアノ連弾版!
改めて感じられるヴォーン・ウィリアムズの魅力!

レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」。このアルバムではヴォーン・ウィリアムズと縁のある作曲家の作品と、彼自身の作品のピアノ連弾版、またはピアノとオルガン版という大変珍しい編曲版が収録されています。これら3曲は世界初録音となります。
《ロンドン交響曲》は、ヴォーン・ウィリアムズにとって2作目の交響曲にあたります。1913年に初稿が完成し、1936年の最終稿になるまでに幾度となく改訂されましたが、今回のピアノ連弾版は1920年改訂版を使用しています。アーチボルド・ジェイコブの編曲(1924年出版)により珍しいピアノ連弾版に生まれ変わった《ロンドン交響曲》は、通常のオーケストラ版で聞いていると、気づかないような音も発見でき、改めてこの名曲の素晴らしさに気づかされ、驚かされます。
リン・アーノルドは、ケンブリッジ大学を卒業後、英国王立音楽アカデミーで研鑽を積み、数々のコンクールで高い評価を受けました。彼女は、イギリス音楽に重心を置いて取り組んでおり、現在では王立バーミンガム音楽院で室内楽を教えています。
チャールズ・マシューズは、英国王立音楽カレッジで学び、ケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジのオルガン奨学生になりました。1999年にはブダペストで行われてたフランツ・リスト記念コンクールで最優秀賞を獲得しています。彼は若いアーティストと幅広く交友し、王立バーミンガム音楽院で伴奏ピアニストを務める他、オルガンを教えています。
東京エムプラス

品番:ALBCD046
レーベル:Albion Records
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年03月31日

《曲目》
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(アーチボルド・ジェイコブ編):ロンドン交響曲(1920 version)(ピアノ連弾版)
エリザベス・マコンキー:前奏曲、フーガとフィナーレ
ジェラルド・フィンジ(チャールズ・マシューズ編):エクローグ(ピアノとオルガン版)

《演奏》
リン・アーノルド(ピアノ)
チャールズ・マシューズ(ピアノ、オルガン)

《録音》
2021年1月7日-9日
ウエスト・ロード・コンサートホール
(ケンブリッジ、イギリス)
2021年3月21日
ラグビー・スクール

Vauhan Williams: A London Symphony
Lynn Arnold, Charles Matthews

Barcode: 5060158190461