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ブラックフォード:カロン (弦楽四重奏と弦楽オーケストラのための)(アルビオン弦楽四重奏団)

¥1,680
規格番号 SIGCD568
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タムシン・ウェーリー=コーエン参加!
アルビオン弦楽四重奏団第2弾!

1986年ロンドン生まれ、巨匠ルッジェーロ・リッチが「私がこれまで出会った中でもっとも才能のある若きヴァイオリニスト」と絶賛し、2016-2017シーズンのECHOライジング・スターズに選出された英国ヴァイオリン界の才女、タムシン・ウェーリー=コーエン。2019年2月には無伴奏リサイタルや読響との共演で来日公演も成功させたタムシン・ウェーリー=コーエンが2016年に結成したイギリスの若きアンサンブル、アルビオン弦楽四重奏団のレコーディング第2弾。フルオーケストラと自然界の野生の音を共存させた「グレート・アニマル・オーケストラ」(NI 6274)が話題を呼んだイギリスの注目作曲家、リチャード・ブラックフォード(b.1954)の「カロン(Kalon)」は、2018年に初演されたばかりの新作。古代ギリシャの哲学者によって考えられた完璧な肉体や道徳的な美しさを表す単語「Kalon」をテーマに、弦楽四重奏と弦楽オーケストラが異なるテンポで同時に演奏する「ポリテンポ」が用いられるなど、複雑で豊かな響きや質感が表現されています。また、タムシン・ウェーリー=コーエンは以前にブラックフォードのヴァイオリン協奏曲「ニオベ」(SIGCD 539)も録音しており、作曲家との相性も折り紙付きです。
東京エムプラス

品番:SIGCD568
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2019年08月下旬

《曲目》
ブラックフォード:カロン
(弦楽四重奏と弦楽オーケストラのための)

《演奏》
アルビオン弦楽四重奏団
〔タムシン・ウェーリー=コーエン(ヴァイオリン)
エマ・パーカー(ヴァイオリン)
ロザリンド・ヴェントリス(ヴィオラ)
ナサニエル・ボイド(チェロ)〕
イルジー・ローゼン(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

《録音》
2018年4月22日ー23日、ルドルフィヌム(プラハ、チェコ)
収録時間:約23分

Blackford: Kalon
Czech Philharmonic, Albion Quartet, Jiri Rozen

Barcode: 635212056820