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「彼らは朝の5時まで滞在し、そして帰っていった…」 ――1722年のある一夜、シェーンボルン伯爵の城で繰り広げられた「友人たちとの音楽会」を再現。 ベルリン古楽アカデミーのコンマス平崎真弓をはじめ、古楽界のトップ・プレイヤーが集結!
1722年8月17日、バイエルンのヴィーゼントハイト城にて。城主であり自身も優れたチェロ奏者であったルドルフ・フランツ・エルヴィン・フォン・シェーンボルン伯爵は、ヴュルツブルクから訪れたイタリアの宮廷音楽家たちを迎え、朝まで音楽に興じました。その中には、若き日の天才ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティも含まれていました。
このアルバムでは、伯爵が翌日兄に書き送った「彼らは朝の5時まで滞在した」という手紙に着想を得て、当時の親密で熱気あふれる「友人たちとの(Unter Freunden)」セッションを現代に再現しました。中心となるのは、シェーンボルン伯爵のために数多くの作品を残したプラッティの室内楽曲と、同時代に愛されたヘンデルやテレマンの名曲たち。歌手を含む様々な編成で、即興的な喜びにあふれた音楽会を描き出します。
リーダーを務めるのは、コンチェルト・ケルン等の首席奏者を歴任し、現在はヴュルツブルク音楽大学教授を務める名オーボエ奏者、クララ・ブレッシング。ヴァイオリンには、コンチェルト・ケルンおよびベルリン古楽アカデミーのコンサートマスターを務め、ザルツブルク・モーツァルテウム大学教授、2025年からはベルリン芸術大学教授としても活躍する世界的名手、平崎真弓が参加。さらに、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバーとして活躍したチェロのクリスティン・フォン・デア・ゴルツ、ガーディナーやヘレヴェッヘからの信頼も厚い英国の古楽ソプラノ、ジュリア・ドイル、そしてエッセン大聖堂のオルガニストとしても名高いセバスティアン・キュヒラー=ブレッシングがハープシコードで参加するなど、まさに「友人たち」と呼ぶには贅沢すぎるスーパー・アンサンブルによる録音です。
☆2026年3月、平崎真弓がベルリン古楽アカデミーのコンサートマスターとして来日公演予定!
3月4日(水) 19時開演 TOPPANホール
3月5日(木) 19時開演 TOPPANホール
3月7日(土) 14時開演 住友生命いずみホール
東京エムプラス
品番:PAS1163
レーベル:Passacaille
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年02月14日
《曲目》
1-4. 伝ヘンデル:4声の協奏曲 ニ短調(一般的にはテレマン作『TWV 43:d3』とされる
R.Ch.バウアーによる「5声の協奏曲」としての新版)
5. ヘンデル:《9つのドイツ・アリア》 より 「甘き花よ、龍涎香(アンブラ)の香りは」 ト短調 HWV 204
6-9. ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697-1763):オーボエ・ソナタ ハ短調 I 100
10. ヘンデル:《9つのドイツ・アリア》 より 「戯れる波のきらめく輝きは」 変ホ長調 HWV 203
11-14. プラッティ:トリオ・ソナタ ト長調 I 72(フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリン(またはオーボエ)と通奏低音のための)
15-18. プラッティ:3声のソナタ ト長調 I 71(ヴァイオリン(またはオーボエ)、チェロと通奏低音のための)
19. ヘンデル:《9つのドイツ・アリア》 より 「燃えるバラ、大地の飾り」 イ長調 HWV 210
20. テレマン:無伴奏ヴァイオリン・ファンタジア 第6番 ニ短調 TWV 40:7 より ドルチェ
21-22. プラッティ:チェロ・ソナタ 第2番 ニ短調 I 86
23. テレマン:無伴奏ヴァイオリン・ファンタジア 第4番 ニ長調 TWV 40:17 より アレグロ
24. ヘンデル:《9つのドイツ・アリア》 より 「私の魂は見て聴くのです」 変ロ長調 HWV 207
25-27. A.ヴィヴァルディ:協奏曲 ト短調 RV 107
《演奏》
クララ・ブレッシング&アンサンブル〔クララ・ブレッシング(オーボエ)
ジュリア・ドイル(ソプラノ/5,10,19,24)
平崎真弓(ヴァイオリン)
ミヒャエル・シュミット=カスドルフ(フルート)
レベッカ・メルテンス(ファゴット)
クリスティン・フォン・デア・ゴルツ(チェロ)
セバスティアン・キュヒラー=ブレッシング(ハープシコード)〕
《録音》
2025年6月15日、ヴュルツブルク司教館 カイザーザール(ドイツ)/ライヴ録音
Unter Freunden/Clara Blessing & Ensemble
Barcode: 5425004841636