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ブルックナーの知られざる弟子。かくも興味深い作曲家がポーランドにいた。
パウル・カロ(1859-1914)はヴロツワフの裕福なユダヤ人実業家一族に生まれた作曲家。ウィーン音楽院でブルックナーに師事し影響を受けるものの、内向的な性格と生活のための自己宣伝をする必要がなかったことで、名を残さぬまま生涯を終えました。
2篇ある弦楽五重奏曲はいずれも未出版。第1番はウィーンでの修業を終え帰郷した1893年の作で、伝統的な手法により美しいメロディーと情感豊かな世界にひたれます。第2番は12年後の1905年の作で、マーラーやリヒャルト・シュトラウスを思わせる新しさを示しており耳を惹きつけます。ブルックナー、マーラー好きなら気に入るはずの知られざる音楽がここにあります。
東京エムプラス
品番:DUX2209
レーベル:Dux
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年05月31日
《曲目》
パウル・カロ(1859-1914):
弦楽五重奏曲第1番 ヘ長調(1893)
弦楽五重奏曲第2番 ホ短調(1905)
《演奏》
ヨアンナ・カスペルチク=アダメク(ヴァイオリン)
アレクサンドラ・マリア・ステチコフスカ(ヴァイオリン)
ズザンナ・ドレフス(ヴィオラ)
ヴェロニカ・イザベラ・ストルガワ(チェロ)
ヤン・カリノフスキ(チェロ)
《録音》
2025年4月12日-14日、オスカル・コルベルク・シヴィエントクシスカ・フィルハーモニー室内楽ホール(キェルツェ、ポーランド)
Caro: String Quintets/Joanna Kasperczyk-Adamek, V.A.
Barcode: 5902547022093