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ザ・クリスマス・アルバム(フェニックス・コーラル)

¥2,370
規格番号 SIGCD762
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フェニックス・コラールSignum第1弾!
古典から現代までのクリスマス・アルバム!

キングズ・シンガーズのメンバーであったクリストファー・ガビタス率いるフェニックス・コラールによるSignumレーベル第1弾は、クリスマス・ソング集です。イギリスの音楽家、そして弁護士でもあるクリストファー・ガビタスは、ロチェスター大聖堂の少年聖歌隊員、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジのコーラル・スコラー、オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂のレイ・クラークなどの聖歌隊、そしてイギリスの多くの主要な合唱団(ポリフォニー、ケンブリッジ・シンガーズ、キングズ・コンソート、イングリッシュ・コンサート等)のメンバーとして歌い、2004年から2018年にかけてキングズ・シンガーズのメンバーとして世界中のツアーと40以上のアルバムのレコーディングに参加してきました。2019年からはアリゾナを拠点とするプロ合唱団フェニックス・コラールの芸術監督とレッドランズ大学(カリフォルニア)のアーティスト・プロフェッサーに就任。バリトン歌手として長年歌ってきたガビタスが指揮者としてレコーディングする初めてのアルバムとなります。

8年間の休止期間を経てレコーディングに復帰したフェニックス・コラールのクリスマス・アルバムは、合唱団がメキシコとの国境の州にあることからアメリカとヒスパニックのクリスマス作品を集めたユニークなプログラムとなりました。スペインのビリャンシーコやカタルーニャ民謡からの編曲やラッソ(ラッスス)のモテット、そして《そりすべり》、《ジングル・ベル》、《ザ・クリスマス・ソング》、《ウィンター・ワンダーランド》などといった誰もが知る人気クリスマス・ナンバーまでを新しいアレンジで収録。《きよしこの夜》は原詩のドイツ語(Stille Nacht)でもよく知られた英語歌詞(Silent night)でもなく、スペイン語版(Noche de paz)で歌われています。
唯一アメリカ&ヒスパニック以外のプログラムであるセシリア・マクダウアルの《トリニティ・トリプティク》は、フェニックス・コラールの本拠地であるトリニティ大聖堂の100周年を記念して委嘱された作品です。
東京エムプラス

品番:SIGCD762
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
仕様:輸入盤
発売日:2023年10月下旬

《曲目》
伝承曲:久しく待ちにし主よとく来たりて、愛しい男の子、ある晴れた4月、ア・ナイト・オヴ・ウォッチング
オルランド・ディ・ラッソ:喜びもて響かせよ
セシリア・マクダウアル:トリニティ・トリプティク
フランシスコ・ゲレーロ:幸いなる神の母
伝承曲:喜ぼう
トム・ピーターソン:静かな部屋
伝承曲:ウェクスフォード・キャロル
ホルスト:木枯らし寒く吹きすさび
スタンフォード・スクリヴェン:イエス・キリスト,リンゴの木
アリエル・ラミレス:巡礼
フェリックス・バーナード:ウィンター・ワンダーランド
ルロイ・アンダーソン:そりすべり
メル・トーメ:ザ・クリスマス・ソング
ジェームス・ロード・ピアポント:ジングル・ベル
フランツ・クサーヴァー・グルーバー:きよしこの夜

《演奏》
クリストファー・ガビタス(指揮)
フェニックス・コラール

《録音》
2023年1月14日-16日(アリゾナ、アメリカ)

The Christmas Album
Phoenix Chorale, Christopher Gabbitas

Barcode: 635212076224