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古典派になってからようやく独奏楽器のレパートリーに加わり始め、モーツァルトの名曲などもありながら、依然としてレパートリーの少ないヴィオラのための音楽から18世紀の知られざる佳作を発掘。アレッサンドロ・ロッラと息子アントニオがそれぞれ独奏ヴィオラのために作曲した2つの曲集が世界初録音されました。
ヴィオラの旋律的特徴とカンタービレ的特徴を引き出すだけでなく、その技巧的な側面も深めたこれらの作品は、当時のヨーロッパで名声を博したこれらの作曲家と高く評価されたヴィオラ奏者に対する正当な評価を取り戻します。
東京エムプラス
品番:TC780002
レーベル:Tactus
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年07月10日
《曲目》
アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841):
ヴィオラ独奏用に編曲された7つの小品 BI 316-322〔ヴァッカイの歌劇 《ジュリエットとロメオ》 第3幕より アンダンテ、ロッシーニの歌劇 《デメトリオとポビリオ》 四重奏より アンダンテ、ロッシーニの歌劇 《オテロ》より ロマンスと祈り、ベッリーニの歌劇 《海賊》より カヴァティーナ「Nel furor delle tempeste」、ベッリーニの歌劇 《異邦人》より 「Meco tu vieni」、ベッリーニの歌劇 《海賊》より 「Tu vedrai la sventurata」、ベッリーニの歌劇 《海賊》より 二重唱「Pietosa al Padre」〕
アントニオ・ロッラ(1798-1837):
ヴィオラ独奏のための6つの牧歌 (全曲世界初録音)
《演奏》
フェデリカ・カルディナーリ(ヴィオラ)
《録音》
2024年12月、イタリア
Alessandro & Antonio Rolla: Works for Solo Viola/Federica Cardinali
Barcode: 8007194108569