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天使のラッパ~オルガンのための音楽(リギタ・スネイベ)

¥2,380
規格番号 SKANI090
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作曲家インドラ・リーシェは、ラトビアのドベレ生まれ。ヤーゼプス・ヴィートリス・ラトビア音楽アカデミーでピアノと作曲を学び、1993年、デンマーク文化省の奨学金を受けコペンハーゲンでニルス・ロシング=スコウに作曲、イーヴァ・フロウンベアにエレクトロ=アコースティックの作曲を学びました。
彼女が愛するという、目に見えない「魂の寺院」や「森の娘」といった感覚を背景に作曲を行い、歌曲、合唱曲、室内楽曲、エレクトロニクス作品を中心とするジャンルの作品を発表してきました。オルガンのための音楽は、学生だったころから手がけ、彼女の作品群で極めて重要な位置を占めています。

このアルバムに収録された曲は、すべて初録音の作品です。《天使のラッパ》《隔たり》《太陽に照らされて》の3作は、リギタ・スネイベ(b.1962)との長年にわたるコラボレーションから生まれた作品。ソプラノとオルガンのための《しあわせの歌》は、ラトビアの詩人ライニス(1865-1929)とアスパズィヤ(1865-1943)の生誕150年を記念して作られた作品です。
ライニスの詩をテクストに使った5曲で構成され、第2曲〈よろこびの道〉にはフルートも加わります。インガ・シュリュボフスカ=カンツェーヴィチャのソプラノ、イローナ・ビルジェレのオルガン、イマンツ・スネイビスのフルートによる演奏です。
東京エムプラス

品番:SKANI090
レーベル:Skani
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年05月29日

《曲目》
インドラ・リーシェ(b.1961):
天使のラッパ(2011)(オルガンのための)
隔たり(1992)(フルートとオルガンのための)*
しあわせの歌(2014)(ライニスの詩)**
くちづけの信頼
よろこびの道***
口のなかに微笑みが
黒いブランケット
両腕をいっぱいに広げ
太陽に照らされて(2001)(オルガンのための)
幸運な者
警告
相互作用(1999)(オルガンのための)
火の儀式(2007)(オルガンのための)
聖地の集い
神々の呪文と生贄
輪になって歩く

《演奏》
リギタ・スネイベ(オルガン)
インガ・シュリュボフスカ=カンツェーヴィチャ(ソプラノ)**
イローナ・ビルジェレ(オルガン)**
アネテ・トチャ(フルート)*
イマンツ・スネイビス(フルート)***

《録音》
2000年、2009年、2015年
リガ大聖堂(ラトビア)
2015年
聖カタリナ・ルーテル教会(クルディーガ、ラトビア)(しあわせの歌)

Trumpets of Angels
Ligita Sneibe

Barcode: 4751025440604