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ヨーテボリ・ユース合唱団は、15歳から29歳の少年少女と青年をメンバーに、ヨーテボリ大学音楽演劇アカデミーのアンネ・ユーハンソンによって2005年に創設。アイルランド、デンマークのオーフス、プラハ、フィラデルフィアとニューヨーク、東京と身延と、世界各地でコンサートとツアーを行ってきました。スウェーデンのキャロルを歌った『クリスマスの願い』(FRCD102)に続く今回のアルバムでは、アルヴェーンが民謡を編曲した《リム,リム,リーマ》と《ふたりだけの牧場で》など、スウェーデンの人たちに親しまれている曲を中心にした、彼らの愛唱曲を歌っています。
東京エムプラス
品番:FR134
レーベル:Footprint
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年11月23日
《曲目》
ヤン・マグネ・フォルデ(b.1962):
結婚行進曲
トマス・モーリー(1557-c.1602):
時は花祭りの五月
グスタフ王子(1827-1852)(ダーヴィド・ヴィーカンデル(1884-1955)編):
春の歌「朝さえずる鳥のように楽しく」
オスカル・リンドベリ(1887-1955):
聖霊降臨節
ヘンリー・パーセル(c.1659-1695):
この心地いい木立の中で楽しく
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):
スルタンの宮殿の庭で
エルヴダーレン民謡(ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960)アンネ・ユーハンソン編):
リム,リム,リーマ
スウェーデン伝承曲(ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960)編):
ふたりだけの牧場で
クヌート・ホーカンソン(1887-1929):
春の調べ
ニルス・リンドベリ(1933-2022):
きみを夏の一日にくらべたらどうだろう
アメリカ民謡(ジェームズ・アーブ(1926-2014)編):
シェナンドー
エリーサベト・ヘルムードソン(1927-2017)(グンナル・エーリゥソン(b.1936)編):
夏のくちづけで目を覚ませ
リレ・ブルール・セーデルルンド(1912-1957)(アンデシュ・オールヴァル(1932-2012)編):
道に迷って
ヒレヴィ・ダール:
夜よ来い
ダーヴィド・ヴィーカンデル(1884-1955):
スズランの王、かぐわしい香りを,白いライラックよ
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):
丘を越え、谷を越え
スウェーデン伝承曲(ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960) 編曲):
娘は踊りの輪に入る
フィニアス・ベアード・オコネル(b.1997)(ポントゥス・ベットリング(b.1994)編):
オーシャン・アイズ
エーヴェルト・トーブ(1890-1976)(アンデシュ・エーデンロート(b.1963)編):
海があれほどキラキラ光ったことはない
ステファン・アンデション(b.1967)(トミー・ヨンソン編):
天使の歌
《演奏》
ヨーテボリ・ユース合唱団
アンネ・ユーハンソン(指揮)
《録音》
2023年2月18日-19日、アンネダール教会(ヨーテボリ、スウェーデン)
The Fragrance of Songs/Goteborgs Ungdomskor, Anne Johansson
Barcode: 7320470265109