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カラヤン・アカデミー出身の実力派トロンボニスト、ヴォイチェフ・イェリンスキが放つ意欲作。
ポーランドのトロンボーン音楽を総覧する圧巻のプログラム!
ポーランドの若きトロンボーン奏者ヴォイチェフ・イェリンスキによる、母国の作曲家に焦点を当てたこだわりのプログラム。
冒頭を飾るのは、パデレフスキの弟子であり、近年再評価著しいストヨフスキの「幻想曲」。1905年のパリ音楽院の試験曲として書かれたこの作品は、トロンボーンの貴重なレパートリーとして知られますが、ポーランドの奏者による録音には格別の説得力があります。続くフリーマンの「協奏曲第2番」は晩年の1969年の作ながら、ロマン派の香りを色濃く残す作品。新古典主義の巨匠タンスマンによる金管三重奏のための小品集や、トロンボーン4本のために書かれたパチョルキエヴィチのミニアチュールなど、編成を変えながらトロンボーンの多彩な表現力を引き出しています。 異彩を放つのは、イェリンスキの妻でもある作曲家エヴァ・ファビアンスカ=イェリンスカの「トロンボーン・ソナタ」。2017年に書かれた新しい作品で、現代的な語法と歌心が見事に融合しています。
ヴォイチェフ・イェリンスキは、ポズナン音楽アカデミーを優秀な成績で卒業後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でクリストハルト・ゲスリング(ベルリン・フィル)に師事。2016年から2018年にかけてベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーの奨学生として研鑽を積み、現在はポズナン・フィルハーモニー管弦楽団の首席トロンボーン奏者を務める傍ら、ポズナン音楽アカデミーで後進の指導にあたっています。
東京エムプラス
品番:DUX2210
レーベル:Dux
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年02月28日
《曲目》
ジグムント・ストヨフスキ(1870-1946):
幻想曲 Op.27(トロンボーンとピアノのための)
ヴィトルト・フリエマン(1889-1977):
協奏曲第2番(トロンボーンとピアノのための)
フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946):
即興曲 Op.19-1(トロンボーンとピアノのための)
エヴァ・ファビアンスカ=イェリンスカ(1989-):
トロンボーンとピアノのためのソナタ(2017)
アレクサンデル・タンスマン(1897-1986):
ミニアチュール(トランペット、ホルン、トロンボーンのための)
タデウシュ・パチョルキエヴィチ(1916-1998):
6つのミニアチュール(4本のトロンボーンのための)
《演奏》
ヴォイチェフ・イェリンスキ(トロンボーン)
トマシュ・ソシニャク(ピアノ/1-9)
ポーランド金管三重奏団(10-14)〔ダミアン・クレク(トランペット)
トマシュ・クボン(ホルン)
ヴォイチェフ・イェリンスキ(トロンボーン)〕、 トロンブクァルテット(TrombQuartet/15-20)〔ヴォイチェフ・イェリンスキ(トロンボーン)
ピオトル・バニシ(トロンボーン)
マレク・カチョル(トロンボーン)
トマシュ・カチョル(バス・トロンボーン)〕
《録音》
2025年7月&9月、ポズナン
Polish Trombone Impressions / Wojciech Jeliński
Barcode: 5902547022109