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ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集 (原曲:クラリネット・ソナタ)(ジェンナ・シェリー)

BMC
¥2,280
規格番号 BMCCD295
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"ヴァイオリン版"!
ブラームスのクラリネット(ヴィオラ)・ソナタ集!

アメリカの自由奔放な都市ニューオリンズ出身で、現在はロンドンを拠点に活動し、スティーヴン・イッサーリスや作曲家のウンスク・チン、ジュリアン・アンダーソンらとコラボレーションしているヴァイオリニスト、ジェンナ・シェリー。
フライブルクを拠点とするアンサンブル・エクスペリメンタルや、ガーディナーが指揮するオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティックのメンバーでもあるジェンナ・シェリーが弾くブラームスのヴァイオリン・ソナタ集は、通常のOp.78、100、108のヴァイオリン・ソナタではなく、クラリネット・ソナタ Op.120の2曲から、作曲者自身がヴァイオリン版へとアレンジした作品。オリジナルのクラリネット版のほか、ヴィオラ版としても広く愛されている名曲ですが、ヴァイオリン版としての演奏は珍しく、当時はヨーゼフ・ヨアヒムによって頻繁に演奏されていたという記録があるにも関わらず、2016年にベーレンライター社より新しく出版されるまで、初版から1世紀以上絶版のままになっていたというレア・レパートリーです。
ジェンナ・シェリーとハンガリーのピアニスト、ダーニエル・レーヴェンベルグは、音域や調性等の面からヴァイオリンでは敬遠されがちであったこの2つのソナタのヴァイオリン版を、17年後に書かれたドホナーニのヴァイオリン・ソナタと組み合わせ、これらの作品の繊細で詩的な美しさを探求しています。
東京エムプラス

品番:BMCCD295
レーベル:BMC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年02月20日

《曲目》
ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 Op.120-1(原曲:クラリネット・ソナタ)
ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op.120-2(原曲:クラリネット・ソナタ)

ドホナーニ:
ヴァイオリン・ソナタ 嬰ハ短調 Op.21

《演奏》
ジェンナ・シェリー(ヴァイオリン)
ダーニエル・レーヴェンベルグ(ピアノ)

《録音》
2018年1月30日-31日(ドホナーニ)&2020年1月3日-5日(ブラームス)
BMCスタジオ(ブダペスト)

使用ピアノ:1898年製スタインウェイ・モデルB

Brahms: Sonatas Op.120-1&2
Jenna Sherry, Daniel Lowenberg

Barcode: 5998309302954