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J.S.バッハ:カンタータ集~第51番、第82番、第84番(ミリアム・フォイアージンガー)

¥2,280
規格番号 CHR77459
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古楽界の優美なるソプラノ、フォイアージンガー。
ついに、バッハのカンタータ集を録音!

古楽界で花開いたオーストリアの美しき古楽系ソプラノ、ミリアム・フォイアージンガー(フォイエルジンガー)。
グラウプナーの「カンタータ集」(CHR77381)で2014年にドイツの権威あるエコー・クラシック賞を受賞し、その名と歌声を世界へと響かせたフォイアージンガーが、スイスのバーゼル・スコラ・カントルムで学んだアーティスト達によって2006年に結成されたピリオド・アンサンブル「バーゼル・カプリコルヌス・コンソート(カプリコルヌス・コンソート・バーゼル)」と贈るドイツ・バロックのカンタータ・レコーディング・プロジェクト。「グラウプナー、クーナウ、J.S.バッハ」といった聖トーマス教会のカントールを巡る繋がりのアルバム(CHR77399)で始まり、グラウプナーのカンタータ集(CHR77381)、グラウプナーの二重唱カンタータ集(CHR77427)と録音が進み、ついに本命とも言える大バッハのカンタータ集がレコーディングされました!

バッハのカンタータ第84番の題にちなみ「Ich bin vergnugt...(私は幸せ)」とのサブ・タイトルが付けられた本作。オペラ的で技巧的な讃美歌であるカンタータ第51番や、聖人への切なる願いを表現した、親密で素晴らしい旋律のカンタータ第82番など、バッハが書いたもっとも美しい3つのカンタータをソプラノ独唱のために演奏し、カプリコルヌス・コンソート・バーゼルの指揮を務めるバロック・ヴァイオリニスト、ペーテル・バルチがアレンジしたコラールなどを組み合わせ、ドイツ・バロックのスペシャリストたちによる見事なプログラムが編み上げられました。フォイアージンガーの繊細に澄んだ声で一音一音に「幸せ(Vergnugen)」を感じさせる、至福のバッハをお届けします。
東京エムプラス

品番:CHR77459
レーベル:Christophorus
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年02月04日

《曲目》
J.S.バッハ:
教会カンタータ『わたしは満ち足りた気持ちでおります』BWV 82
トリオ・ソナタ ト長調 BWV 10387'59"
教会カンタータ『わたしは、この身の幸運に満足しています』BWV 84
コラール前奏曲「主イエス・キリスト、わたしたちの方を向いてください」BWV 709
 ~ペーテル・バルチ編曲による弦楽合奏版
コラールによるトリオ「主イエス・キリスト、わたしたちの方を向いてください」BWV 655
 (『18の大コラール集』通称『ライプツィヒ・コラール集』より)
 ~ペーテル・バルチ編曲による弦楽合奏版
教会カンタータ「神を歓呼して迎えよ、地上の全ての者たちよ」BWV 51

《演奏》
ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)


バーゼル・カプリコルヌス・コンソート(古楽器使用)
ペーテル・バルチ(ヴァイオリン・指揮)
エーヴァ・ボルヒ(ヴァイオリン)
マティアス・イェッギ(ヴィオラ)
ダニエル・ロージン(チェロ)
ミヒャエル・ビュルギン(ヴィオローネ)
向山朝子(フラウト・トラヴェルソ)
カタリナ・アルフケン(オーボエ)
ウーテ・ハルトヴィヒ(トランペット)
デイヴィッド・ブランデン(オルガン)
ユリアン・ベーア(テオルボ)

《録音》
2021年3月8日-11日
ビニンゲン聖十字架カトリック教会(スイス中北部バーゼル州)

Ich bin vergnügt … - Cantatas for soprano
Miriam Feuersinger; Capricornus Consort Basel

Barcode: 4010072774590