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アレクサンデル・ノヴァク:メロドラマ・エテルナ 《シレナ》(マレク・モシ)

¥2,280
規格番号 ANA017
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ノヴァク&トヴァルドフの「シレジア三部作」、第2弾《シレナ》!

1945年にクラクフで設立されたポーランド最大級の音楽出版社「ポーランド音楽出版社(PWM Edition)」が新たに設立したレーベル「Anaklasis(アナクラシス)」のオペラ・シリーズ。現代のもっとも優れたポーランドの作曲家の一人、アレクサンデル・ノヴァク(アレクサンダー・ノヴァーク)(b.1979)のメロドラマ・エテルナ(永遠のメロドラマ)《シレナ》。ノヴァクと同じくシレジア地方の出身であり同じ年齢のポーランドの小説家、シュチェパン・トヴァルドフの作品を基にした前作の音楽劇《ドラフ》に続く「シレジア三部作」の第2弾。
この《シレナ》も、2019年に初演され成功に終わった《ドラフ》と同様に2020年11月6日から8日に予定されていたAUKSO主催の「Auksodrone」フェスティヴァルにて初演されるはずでしたが、COVID-19の感染拡大により開催の方式が変更となり、最終的には録音され11月14日にポーランド・ラジオによる放送で初公開されました。オーケストラと歌に加えサクソフォンやエレクトリック・ギターを加えた編成で、各20分程度の3部構成で海をテーマに切望、愛、自由、恐怖、混沌、空虚を歌いながら人生の意味について問いかけるこの作品について、ノヴァクは「海に浸からなくても、海の深さを感じることができる」と語ります。
東京エムプラス

品番:ANA017
レーベル:Anaklasis
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年01月08日

《曲目》
アレクサンデル・ノヴァク:メロドラマ・エテルナ 《シレナ》

《演奏》
マレク・モシ(指揮)
ティヒ市室内管弦楽団 《AUKSO》
ヨアンナ・フレシェル(ソプラノ)
エヴァ・ビエガス(メゾ・ソプラノ)
ヤン・ヤクブ・モノヴィト(カウンターテナー)
バルトウォミェイ・ドゥシ(サクソフォン)
ダニエル・ポピアウキエヴィチ(エレクトリック・ギター)
ピオトル・サワイチク(ピアノ)

《録音》
2020年11月
カロル・シマノフスキ・カトヴィツェ音楽アカデミー・コンサート・ホール
(ポーランド)

Nowak: Syrena
AUKSO, Marek Mos

Barcode: 5907795211169