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ヒストリカル楽器による初録音。フランチェスコ・ウェーバーはドイツ系の姓を持つイタリア・バロック後期のマンドリン、リュート奏者兼作曲家で、イギリスで活躍しました。彼の「マンドリンと通奏低音のための12のソナタ」はバロック期のマンドリン曲のなかでもとりわけ興味深いもののひとつ。
さらに注目なのは、今回の録音で特別に使用された5コース・マンドリン(19世紀以降のマンドリンはヴァイオリンと同じ調弦による4コース)は作曲者の実父アンドレア・ウェーバーが1717年にジェノヴァで製作したもので、近年個人コレクションから発見され、この録音までマンドリン関係者の間ですら存在を全く知られていなかった楽器でした。マンドリン史的にも驚愕のアルバムで、製作から300年以上経て父子共演が実現しました。
東京エムプラス
品番:TC692301
レーベル:Tactus
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年08月31日
《曲目》
フランチェスコ・ウェーバー (1692-1750):マンドリンと通奏低音のための12のソナタ
《演奏》
ダヴィデ・レブッファ(5弦マンドリン)
ルカ・グリエルミ(チェンバロ)
ニコラ・ブロヴェッリ(チェロ)
《録音》
2022年5月(トリノ、イタリア)
Francesco Weber: Sonatas for mandolin and continuo/Davide Rebuffa, Luca Guglielmi, Nicola Brovelli
Barcode: 8007194108378