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鬼才ロマン・ミンツが探求するユダヤの記憶とアイデンティティ !
古代の祈り「コル・ニドレ」を巡る、深くパーソナルなアルバム !
同世代でもっとも傑出で独創的な音楽家の一人と称されるヴァイオリニスト、ロマン・ミンツの新録音!
免罪を求める古代の祈り「コル・ニドレ」を中心に据え、個人的な歴史や記憶、アイデンティティの探求を通してユダヤのテーマを再解釈したパーソナルなアルバムです。大部分は父親への誕生日プレゼントとして約10年前に録音されていましたが、友人である作曲家アレクセイ・クルバトフに新たな「コル・ニドレ」の作曲を依頼したことをきっかけに、世界の情勢と自身の人生における出来事も重なり、アルバムとして完成させることが決まりました。ジョン・ゾーンによる弦楽四重奏のための『コル・ニドレ』やエルネスト・ブロッホの作品、政治的に弾圧されたアレクサンドル・ヴェプリクや忘れられたミハイル・エルデンコの音楽、そして現代の作曲家エレナ・ランガーやクルバトフの新たな作品が織り交ぜられています。
ロマン・ミンツは、ロシア出身でロンドンを拠点に活動するヴァイオリニスト。王立音楽大学等で学び、独創的で冒険的なプログラミングで高い評価を得ています。演奏家としての活動に加え、英クォーツ(Quartz)レーベルのプロデューサーとしても手腕を振るい、自身のプロジェクトを含む多くの録音制作を主導。また、音楽祭の創設や、トリニティ・ラバン等での後進の指導にも尽力しています。1685年頃製フランチェスコ・ルッジェーリを愛用する、極めて多才な音楽家です。
東京エムプラス
品番:QTZ2171
レーベル:Quartz
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年06月20日
《曲目》
ジョン・ゾーン(1953-):
コル・ニドレ(弦楽四重奏のための)(1996)
エルネスト・ブロッホ(1880-1959):
アボダー(神の礼拝)(1929)
アレクサンドル・ヴェプリク(1899-1958):
ヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.7
エルネスト・ブロッホ:
バアル・シェム より 第2曲「ニーグン」(1923)
ミハイル・エルデンコ(1885-1940):
コル・ニドレ Op.3
エレナ・ランガー(1974-):
祈り(1998)
アレクセイ・クルバトフ(1983-):
コル・ニドレ(サクソフォンと弦楽四重奏のための)(2024)
《演奏》
ロマン・ミンツ(ヴァイオリン、ヴィオラ)
クセニア・バシュメット(ピアノ)
カーチャ・アペキシェワ(ピアノ)
クリスティーナ・ブラウマネ(チェロ)
アーノルド・ギスキン(ソプラノ・サクソフォン)
モスクワ・ユダヤ男声合唱団、アレクサンドル・ツァリュク(指揮)
※弦楽四重奏は、ロマン・ミンツがヴァイオリンとヴィオラを多重録音し、クリスティーナ・ブラウマネがチェロを担当
《録音》
2006年、2014年、2025年
KolNidre/RomanMints,V.A.
Barcode: 880040217121