※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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鍵盤音楽の権威のアレンジによるバッハ!
17世紀~18世紀の鍵盤音楽の権威、デイヴィッド・ポンスフォードが2台のチェンバロ用に編曲したバッハの《トリオ・ソナタ》!同レーベルでフランス・バロックのオルガン音楽を多数録音しているポンスフォードは、クープランの『リュリ賛』(1725年)の序文にある「トリオは2台のチェンバロで演奏することができる。私は家族や教え子たちと一緒にトリオを弾いているが、これがとてもうまくいっている。」という記述をきっかけに、この興味深い編曲に取り組むことになりました。クープランとバッハのトリオはどちらもイタリア風で、コレッリ様式から発展したという点で共通しており、その点でもこの編曲は魅力的な試みであったといいます。
この録音で使用されている楽器は、ジャン・クロード・グジョンのチェンバロ(1749年製)と、J.H.ハラスのチェンバロ(18世紀初頭)をベースに製作されたもので、低音域から高音域まで美しく鮮やかな音色を聞かせています。ピッチはA=415、ヴァロッティ音律による調律です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
17世紀~18世紀の鍵盤音楽の権威、デイヴィッド・ポンスフォードが2台のチェンバロ用に編曲したバッハの《トリオ・ソナタ》!同レーベルでフランス・バロックのオルガン音楽を多数録音しているポンスフォードは、クープランの『リュリ賛』(1725年)の序文にある「トリオは2台のチェンバロで演奏することができる。私は家族や教え子たちと一緒にトリオを弾いているが、これがとてもうまくいっている。」という記述をきっかけに、この興味深い編曲に取り組むことになりました。クープランとバッハのトリオはどちらもイタリア風で、コレッリ様式から発展したという点で共通しており、その点でもこの編曲は魅力的な試みであったといいます。
この録音で使用されている楽器は、ジャン・クロード・グジョンのチェンバロ(1749年製)と、J.H.ハラスのチェンバロ(18世紀初頭)をベースに製作されたもので、低音域から高音域まで美しく鮮やかな音色を聞かせています。ピッチはA=415、ヴァロッティ音律による調律です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
品番:NI6403
レーベル:Nimbus
フォーマット:1枚組 CD-R
発売日:2020年09月30日
《曲目》
J.S.バッハ:6つのトリオ・ソナタ BWV 525-530(D.ポンスフォードによる2台のチェンバロ編)
《演奏》
デイヴィッド・ポンスフォード(チェンバロ)
デイヴィッド・ヒル(チェンバロ)
《録音》
2019年6月、Syde Manor Tithe Barn(イギリス、グロスタシャー)
J.S.Bach: Trio Sonatas
David Ponsford, David Hill
Barcode: 710357640322