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《村々を巡り》はペーター・ハントケの詩に基づきヴァルター・ツィンマーマンが1986年に作曲、88年にニュルンベルク歌劇場で初演された音楽劇。伝説的ワーグナー歌手マルタ・メードルが老女役で最後の舞台出演となるなど当時話題となりました。フランケン地方の名家の嫡子グレゴールが故郷の村に戻ったものの、思うようにいかぬ人生設計や近代化により失われる伝統などによる疎外感を巧みに表出しています。
初演から37年を経て、ミュージカルとしての可能性を再考して改訂。このアルバムには1988年6月12日の世界初演ライヴに2007年録音のチェロとオーケストラのための約6分の前奏曲を組み合わせ、2025年改訂版の構成を再現しています。メードル最後の舞台姿としても貴重な記録といえます。
東京エムプラス
品番:NEOS12614
レーベル:Neos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年07月31日
《曲目》
ヴァルター・ツィンマーマン(b.1949):音楽劇《村々を巡り》(1985/86, 2025)(ペーター・ハントケ原作)
《演奏》
グドルーン・エベル(ゾフィ/ソプラノ)
バリー・ハナー(グレゴール/バリトン)
カール=ハインツ・ティーマン(ハンス/テノール)
マルタ・メードル(老女/アルト)
ほか
ヴォルフガング・ガイラー(指揮)
ニュルンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
※前奏曲のみ ルーカス・フェルス(チェロ)
エリック・ニールセン(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
《録音》
1988年6月12日、ニュルンベルク歌劇場(ドイツ/ライヴ) 2007年11月23日、シュトゥットガルト劇場(ドイツ/ライヴ)
Walter Zimmermann: Über die Dörfer/V.A.
Barcode: 4260063126147