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シャルル・ルイ(カレル・ローデヴァイク)・ハンセンス (1802-1871)はベルギーの作曲家。オペラ指揮者だった父の仕事で少年時代をオランダのアムステルダムで過ごし、1825年に帰国してモネ劇場のチェロ奏者となりました。28年には新設のブリュッセル王立音楽学校の和声と作曲の教授となりますが、オラニエ家支持の嫌疑をかけられパリへ逃れ、38年にようやく帰国。その後ベートーヴェンの交響曲第9番やワーグナーの「ローエングリン」のベルギー初演を果たすなど同国の音楽文化に寄与しました。
当アルバムに収められた5篇は1836年から43年にかけ親しい奏者たちのために作られました。いずれも未出版でヘント王立音楽院ほか所蔵の自筆譜をヴァノーストハーゼとフェルミューレンが調査して発見、「ベルギーやフランドルのクラリネット作品がレパートリーに定着してほしい」というヴァノーストハーゼの思いから日の目を見ました。ベートーヴェンやウェーバーを思わす古典の伝統に根差しながら、軽やかで超絶技巧に満ちた世界が展開されます。まさに知られざる名曲の発見で、ブリュッセル・フィルで35年首席クラリネット奏者を務めたエディ・ヴァノーストハーゼ渾身の名演が光ります。
東京エムプラス
品番:KTC1863
レーベル:Et'cetera
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年08月31日
《曲目》
シャルル・ルイ(カレル・ローデヴァイク)・ハンセンス (1802-1871):
クラリネット小協奏曲第1番
オーボエ、クラリネットと管弦楽のための演奏会用小品
クラリネット協奏曲第2番
ヴァイオリン、クラリネットと管弦楽のための幻想曲
クラリネットと管弦楽のためのソロ
《演奏》
エディ・ヴァノーストハーゼ(クラリネット)
ディルク・フェルミューレン(指揮)ブリュッセル・フィルハーモニック、ヨリス・ファン・デン・ハウヴェ(オーボエ)
ミハイル・ベズヴェルフニー(ヴァイオリン)
Charles Louis Hanssens: Clarinet Concertos/Eddy Vanoosthuyse, The Brussels Philharmonic, Dirk Vermeulen, Joris Van den Hauwe, Mikhail Bezverkhny
Barcode: 8711801018638