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古代神話に登場するアポロとマルシュアスの壮絶な音楽対決を、17~18世紀の作品と現代作品によって一つの物語へと仕立てたコンセプト・アルバムです。
オウィディウスの《変身物語》を下敷きに、「プロローグ」「競争」「審判」「罰」「哀歌」「マルシュアスの残響」という6つの場面を設定。カステッロ、クヴァンツ、ロカテッリ、ヴィヴァルディ、テレマン、ジェズアルド、バッハらの作品を、物語の展開に沿って大胆に配置し、短い朗読によって場面をつないでいます。さらにアレッサンドラ・ベッリーノへの委嘱新作《Marsyas》を加え、古楽を単なる作品集ではなく、神話をめぐる一つの音楽劇として再構成しています。
東京エムプラス
品番:GEN26997
レーベル:Genuin
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年09月30日
《曲目》
ダリオ・カステッロ(1602-1631):
2つの高音楽器のためのソナタ第4番~《新様式による協奏的ソナタ集》第2巻より
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697-1773):
フランス風ヴィヴァーチェ QV 3:1:3(リコーダー独奏)
ピエトロ・ロカテッリ(1695-1764):
カプリッチョ第1番 ニ長調~《ヴァイオリンの技法》Op.3より
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):
コミカルなシャコンヌ~《アルカディアのサテュロスたち》TWV 21:8より
ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656-1746):
トッカータ~《音楽のパルナッソス》より組曲第9番《ウラニア》
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):
協奏曲 ニ長調 RV92
ミシェル・ブラヴェ(1700-1768):
《ミューズたちの対話》~《第3曲集》より(ジャン=フィリップ・ラモーの同名チェンバロ曲による)
フランチェスコ・パオロ・スプリアーニ(1678-1753):
チェロ独奏のためのトッカータ第10番
テレマン:
《怒りの灼熱、復讐の炎》TWV 1:338a
アレッサンドラ・ベッリーノ(1970-):
Marsyas(2025)
カルロ・ジェズアルド(1566-1613):
《私は死ぬ、ああ、悲しみのうちに》~《5声のマドリガーレ集》第6巻より
マラン・マレ(1656-1728):
哀歌~《トリオ曲集》第2組曲より
アントニーン・ライヒェナウアー(c.1694-1730):
四重奏曲 ト短調 Rk18
J.S.バッハ(1685-1750):
《装いせよ、おお、愛する魂よ》BWV654
※オウィディウス《変身物語》に基づく10の朗読を収録(ティムール・イシュク)
《演奏》
マルシュアス・バロック
《録音》
2025年9月&10月(ドイツ)
Apollo & Marsyas/Marsyas Baroque, Timur Işık
Barcode: 4260036259971