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ハンブルク音楽演劇大学を修了したばかりの新星エヴァ・ヴェッツェルが、ハンブルクの歴史を巡る音楽の旅!
19世紀から現代に至る多彩な「サウンドマーク」をヴァイオリンとピアノで描く!
ドイツの新星ヴァイオリニスト、エヴァ・ヴェッツェルが、ドイツ北部の港町ハンブルクにゆかりのある作曲家たちに焦点を当てたユニークなコンセプト・アルバムでデビュー。タイトルの「53° 33' N 9° 59' E」はハンブルクの座標を示しており、視覚的なランドマークではなく、音楽的な響き「サウンドマーク」を通じて街の歴史や人々の営みを紐解くというテーマで制作されています。
プログラムには、ハンブルク生まれの巨匠ブラームスやフェリックス・メンデルスゾーンの姉ファニー・ヘンゼルの作品から、晩年をこの地で過ごしたシュニトケやグバイドゥーリナといった現代の巨匠たちの作品が並び、ハンブルク生まれのユダヤ系作曲家であり、第二次世界大戦を生き抜いたフェリツィタス・ククック(ヒンデミットの弟子)や、パウル・デッサウの貴重な作品も収録。
広く知られた名曲と、激動の時代を生きた忘れられがちな作曲家たちの佳品を織り交ぜることで、19世紀から20世紀におけるこの街の多角的な音楽史を見事に描き出す。エヴァ・ヴェッツェルとアントニオ・ディ・デッダの多彩でニュアンス豊かな演奏が、多面的な都市の姿を鮮やかに浮かび上がらせる1枚です。
エヴァ・ヴェッツェルは、ノースカロライナ芸術大学で学士号、イェール大学で修士号を取得。2025年10月、ハンブルク音楽演劇大学にてターニャ・ベッカー=ベンダーの指導のもと、最高学位であるコンツェルトエグザーメン(演奏家課程)を優秀な成績で修了。ベルリン放送交響楽団のアカデミー生を務め、数々の国際コンクールで入賞。2023年秋よりハノーファー音楽演劇大学で自身のクラスを持ち教鞭をとるなど、後進の指導にもあたる。
東京エムプラス
品番:GEN26982
レーベル:Genuin
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年09月10日
《曲目》
ヨハネス・ブラームス(1833-1897):
湖上で Op.106-2(エヴァ・ヴェッツェル、アントニオ・ディ・デッダ編)
フェリツィタス・ククック(1914-2001):
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
アルフレート・シュニトケ(1934-1998):
ヴァイオリン・ソナタ第1番
ヨハネス・ブラームス:
F-A-Eソナタより スケルツォ WoO 2
パウル・デッサウ(1894-1979):
ユダヤの踊り
ファニー・ヘンゼル(1805-1847):
ヴァイオリンとピアノのためのアダージョ ホ長調
ソフィア・グバイドゥーリナ(1931-2025):
綱渡りの踊り手
ファニー・ヘンゼル:
ゴンドラの歌 Op.1-6(エヴァ・ヴェッツェル、アントニオ・ディ・デッダ編)
《演奏》
エヴァ・ヴェッツェル(ヴァイオリン)
アントニオ・ディ・デッダ(ピアノ)
《録音》
録音:2025年8月12日-15日、イエス・キリスト教会(ベルリン、ドイツ)
Soundmarks – 53° 33' N 9° 59' E/Eva Wetzel, Antonio Di Dedda
Barcode: 4260036259827