コンテンツにスキップ

【日本語解説付き】 マリアンネ・シュッペ/デボラ・ウォーカー/エリアーヌ・ラディーグ ~ 二つの道(マリアンネ・シュッペ、デボラ・ウォーカー)

¥3,050
規格番号 ELSE038

当タイトルには日本語解説が掲載されています
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


スイスを拠点に活動するドイツ人声楽家/作曲家マリアンネ・シュッペと、ベルリンを拠点に活動するイタリア人チェリスト、デボラ・ウォーカーによる、2つのデュオ作品を収録したアルバム。1曲目はシュッペとウォーカーの共作《アウス・デム・ツェルトブーフ》、2曲目はフランスの作曲家で今年(2026年)2月に他界したエリアーヌ・ラディーグによる生涯最後の作品となった《オッカム・リバー XXIX》。

《アウス・デム・ツェルトブーフ》(2022/23)は、マリアンネ・シュッペのテクスト・コラージュに基づき、言葉と音が交差する領域の表層を明らかにする作品である。特に、音として認識できる限界に位置するテクスチュアに焦点が当てられている。本作は、二つの言語が交互に現れる音の空間を生み出しながら、音楽の中で言語がどのように知覚されるのかを問い直す。言葉と音が重なり合う中で、語りや意味、理解の働きを通じて、音の道筋が立ち現れることがある。

《オッカム・リバー XXIX》(2023)は、エリアーヌ・ラディーグが2011年に開始した大規模な作品群《オッカムの海(Occam Ocean)》の一部である。その作曲プロセスは、イメージ、口承、記憶を含み、作曲家と演奏者のあいだに創造的な関係を生み出す。《オッカムの海》シリーズのすべての作品と同様に、《オッカム・リバー XXIX》は、ラディーグがシュッペとウォーカーのために、また彼女たちとの緊密なコラボレーションのプロセスを通じて制作された。音楽は、音の内的な生命と性質、スペクトル的複雑さ、内部的な変化、そして相互作用から展開していく。本作は、ひとつの音の内部にともに在ること、そして絶えず生成し続けるものに対して繊細に応答するという、独自のアプローチを提示している。

東京エムプラス


品番:ELSE038
レーベル:elsewhere music
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年06月20日

《曲目》
1. アウス・デム・ツェルトブーフ(2022/23)
マリアンネ・シュッペ
デボラ・ウォーカー共作

2. オッカム・リバー XXIX(2023)
エリアーヌ・ラディーグ作曲(SACEM)

《演奏》
マリアンネ・シュッペ(ヴォイス)
デボラ・ウォーカー(チェロ)

《録音》
2025年2月~12月(ベルリン)

Marianne Schuppe, Deborah Walker - Two Paths/Marianne Schuppe, Deborah Walker

Barcode: 4947182121726