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「音楽におけるスペインの光」と称され、スペインを16世紀ルネサンス宗教ポリフォニーの重要な中心地へと押し上げた人物のひとり、クリストバル・デ・モラレス。
イ・ファジョリーニやケンブリッジ・タヴァナー合唱団のメンバーとして活動したマーク・ドゥーリッシュによって2011年に結成された、ルネサンス音楽専門の男声アンサンブル「デ・プロフンディス」が、2022年に始動したモラレスのミサ曲とマニフィカト全曲録音を目指す一大プロジェクトの最新作。
Hyperionからリリースされた2作、そしてCOROでの前作「ミサ曲 《武装した人》」に続く本作では、2つのミサ曲と 《第3旋法によるマニフィカト》 を収録。流麗な旋律線、透明でありながら精緻なポリフォニー、豊かな和声的色彩を備えたモラレスの音楽を、「デ・プロフンディス」が見事に描き出します。ルネサンス宗教音楽の美しさと深遠さを存分に堪能できる注目盤です。
デ・プロフンディスは、成人男性のみの編成と当時の慣習に則ったオリジナルの低いピッチ(original lower pitch)での演奏を特徴とする男声アンサンブル。英ガーディアン紙で「第一級」と称賛され、Hyperionレーベルから発表した過去のシリーズ作品でも「ディアパソンドール」や「グラモフォン誌クリティクス・チョイス」を受賞するなど、世界的な評価を確立してきました。
東京エムプラス
品番:COR16224
レーベル:Coro
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2026年11月10日
《曲目》
クリストバル・デ・モラレス(1500–1553):
アヴェ・マリア(グレゴリオ聖歌)
ミサ曲 《アヴェ・マリア》(ミサ・アヴェ・マリア)
第3旋法によるマニフィカト
ミサ曲 《われらは幸いを受けたるゆえ》(ミサ・シ・ボナ・スシェピムス)
フィリップ・ヴェルドロ(c.1480/85–c.1530/40):
われらは幸いを受けたるゆえ
《演奏》
デ・プロフンディス、イーモン・ドゥーガン(指揮)
Morales: Missa Ave Maria/De Profundis, Eamonn Dougan
Barcode: 828021622427