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ドイツの作曲家クリスティアン・ルートヴィヒ・ボクスベルクは、1692年から1702年までグローセンハインでオルガン奏者として活動。その後、ライプツィヒやヴォルフェンビュッテル、アンスバッハ、カッセルの宮廷で、歌手、オペラ監督、オペラ作曲家として、また台本作家として活躍し、その後ゲルリッツのオルガン奏者としても活動しました。
本アルバムでは、バロック・オーボエの名手カルラ・シュレーターによって結成されたドイツのピリオド・アンサンブル、コンサート・ロイヤル・ケルンがカンタータと宗教コンチェルトを取り上げています。 ボクスベルクのカンタータは、当時一般的であった弦楽器、管楽器、通奏低音からなるオーケストラ、合唱団、独唱アリア、レチタティーヴォ、コラールの形式や編成に従っておらず、作品の大部分は、声楽と2つの旋律楽器、ファゴットとオルガンで作曲された室内楽です。
東京エムプラス
品番:C58058
レーベル:Cantate
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年02月28日
《曲目》
クリスティアン・ルートヴィヒ・ボクスベルク(1670-1729):
主よ、深き淵より、われ汝を呼ぶ
私のイエスは生きている
このことから、わたしたちには分かる
哀悼カンタータ 《家を整えておきなさい》
神は彼を高く引き上げ
花婿が来る
天国には3人の証人がおられ
あなたがたは、このパンを食べ
神を畏れ、王を敬え
愛に満ちた鳩
《演奏》
コンサート・ロイヤル・ケルン
アンナ・ハープスト(ソプラノ)
ヘンリエッテ・ゲッデ(アルト)
ヘニング・イェンドリッツァ(テノール)
ヨエル・ウルヒ(バス)
Boxberg: Aus der Tiefen/Ensemble Concert Royal Koln
Barcode: 4012476580586