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ヨーゼフ・ヨアヒムが結成し、19世紀後半に世界的な名声を博したヨアヒム弦楽四重奏団のメンバーだったロベルト・ハウスマンというチェリストを軸に構成したアルバム。
ブラームスとブルッフの定番レパートリーに、今となっては知られざる存在であるハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルクの作品を結び付けるのはこのコンセプトならではの選曲といえるでしょう。
ブラームスにとって重要な対話者であったハウスマンのために作曲され、現在でもチェロ・レパートリーの中核を担う《チェロ・ソナタ第2番》。ハウスマンが作品の成立にも関わり、さらに献呈を受けたブルッフの《コル・ニドライ》。そしてハウスマン夫妻に献呈されたヘルツォーゲンベルクの《チェロ・ソナタ第3番》。一人の名チェリストの人脈を通して、19世紀後半の独墺におけるチェロ音楽の美学を再認識する1枚です。
東京エムプラス
品番:C01215
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年09月30日
《曲目》
ハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルク(1843-1900):
チェロ・ソナタ第3番 変ホ長調 Op.94
ブラームス:
チェロ・ソナタ第2番 ヘ長調 Op.99
ブルッフ:
コル・ニドライ Op.47(ピアノ伴奏版)
《演奏》
セバスティアン・ベルトンツェリュ(チェロ)
セバスティアーノ・メザーリョ(ピアノ)
《録音》
2023年7月、DVスタジオ(チーゴレ、イタリア)
Herzogenberg, Brahms, Bruch: Cello Sonatas/Sebastian Bartoncelj
Barcode: 0746160920603