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1957年リンツ生まれの作曲家ベルンハルト・ラング。当初クラシックを学ぶもののジャズ・ピアノに目覚め、1977年から81年には様々なバンドで活動しました。同時にポーランドの前衛作曲家アンジェイ・ドブロヴォルスキに師事して新音楽の技法に触れました。1988年からはグラーツ音楽・舞台芸術大学で教え、2003年には作曲科教授を務めています。彼はオルガンに強い憧れを持ち、バンド時代も電子オルガンを即興していましたが、当アルバムにもその要素が感じられます。ラングはチェコの微分音作曲家アロイス・ハーバの研究家でもあり、ハーバが考案した六分音ハルモニウムのためにも作曲しています。また「ゲームⅩⅨ‐ヒルデガルト」は中世の女性作曲家ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの詩に作曲。古代と現代の不思議なミックスが興味津々です。
東京エムプラス
品番:0022035KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年09月30日
《曲目》
ベルンハルト・ラング (1957-):
① オルガン・ループスVol.1 (2022/3)~大オルガン
② ハーバのためのループス (2022/3)~六分音ハルモニウム
③ ゲームⅩⅨ‐ヒルデガルト(2023)~ソプラノ、メゾ・ソプラノ、チェストオルガン
《演奏》
ヴォルフガング・コーゲルト(オルガン)①、ミロスラフ・バインハウアー(六分音ハルモニウム)②、デイジー・プレス(ソプラノ)③、ザビーネ・ルッツェンベルガー(メゾ・ソプラノ)③、ヴォルフラム・エットル(チェストオルガン)③
《録音》
2025年10月8‐9日/ウィーン・イエズス教会①、2023年9月5‐6日/プラハ舞台芸術アカデミー、サウンドスタジオ・ハム②。2025年3月22日/マリア・ヴァルド・ザール(アウグスブルク)③
Bernhard Lang: Works for Organ/V.A.
Barcode: 9120010286353