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ザ・テイスト・オヴ・ディズ・ネイション ~ ペープシュ、コーベット、シャトルワース(スピリタート)

¥2,380
規格番号 DCD34236
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イングリッシュ・コンサートとエイジ・オヴ・インライトゥンメント管のメンバーであり、エンシェント室内管弦楽団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、ダニーデン・コンソートにも度々参加、アイルランド・バロック・オーケストラやEUバロック・オーケストラもリードしてきたバロック・ヴァイオリニスト、キンガ・ウイサーシがディレクターを務める古楽アンサンブル、スピリタート。舞台は1700年代初頭のロンドンで、ウィリアム・コーベック、ヨハン・クリストフ・ペープシュ、オバダイア・シャトルワースの3人の合奏協奏曲を中心とした器楽作品によって、英国音楽の歴史における決定的な分岐点を探求。この時代に演奏されていたイタリア風の音楽とミュージシャンたちの成功から、ヘンデルがイギリスに到着する前から、すでに活気に満ちた国際的なシーンがロンドンで発生したことが示されています。

※コーベットの「トランペットとオーボエのためのソナタ」を除く、全曲世界初録音
東京エムプラス

品番:DCD34236
レーベル:Delphian
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年05月22日

《曲目》
ウィリアム・コーベック(1680-1748):Le Bizarrie Universali: Al' Inglese
ヨハン・クリストフ・ペープシュ(1667-1752):Kindly fate at length release me
オバダイア・シャトルワース(c.1675-1734):合奏協奏曲第1番(アルカンジェロ・コレッリのOp.5-1による)
ペープシュ:春
シャトルワース:合奏協奏曲第11番(コレッリのOp.5-11による)
ペープシュ:クロエ
コーベット:トランペットとオーボエのためのソナタ Op.1-12
ペープシュ:While pale Britannia pensive sate
コーベット:Le Bizarrie Universali: Alla Bolognese

《演奏》
スピリタート
シアラ・ヘンドリク(メゾ・ソプラノ)
キンガ・ウイサーシ(ディレクター)

《録音》
2020年2月17日-19日
オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク)

The Taste of This Nation
Spiritato, Ciara Hendrick, Kinga Ujszaszi

Barcode: 801918342363