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2019年に結成されたヴェラーチェ・デュオによる、プッチーニへのオマージュ。オペラの名旋律だけでなく、ピアノ小品や《菊》といった器楽作品までを取り上げ、プッチーニの創作に通底する「歌」をギターとマンドリンの響きから捉え直します。《マノン・レスコー》《ジャンニ・スキッキ》《ラ・ボエーム》《トゥーランドット》の親しまれた旋律に加え、ガイア・アロイージへ委嘱した《Vedrem levarsi…》では、《蝶々夫人》の記憶を現代へとつなぎます。
ローマ出身のマルコ・スラーチェとベルリンを拠点とするエミリアーノ・ヴェッリーノは、イタリアとドイツの音楽院で学び、ソリストやアンサンブル奏者、教育者として活動。2024年のプッチーニ没後100年を機に、イタリア、スペイン、ドイツなどでプッチーニ作品による公演を重ねてきました。劇場を離れたことでかえって明瞭になる旋律線、和声、呼吸、ドラマの構造を、2人の撥弦楽器による親密な音世界で味わえる一枚です。
東京エムプラス
品番:C01238
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年10月31日
《曲目》
ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):
ピアノのための小品(マルコ・スラーチェ編、2ギター)
電気ショック(マルコ・スラーチェ編、2ギター)
歌劇《修道女アンジェリカ》~間奏曲(エミリアーノ・ヴェッリーノ編、2ギター)
小さなタンゴ(マルコ・スラーチェ編、2ギター)
菊(アンジェロ・ジラルディーノ編、2ギター)
歌劇《マノン・レスコー》~なんとすばらしい美人(ブルーノ・ビッザッリ
ヴェラーチェ・デュオ編、ギター&マンドリン)
歌劇《ジャンニ・スキッキ》~私のお父さん(ヴェラーチェ・デュオ編、ギター&マンドリン)
歌劇《マノン・レスコー》~間奏曲(エミリアーノ・ヴェッリーノ編、2ギター)
歌劇《ラ・ボエーム》~私が街を歩くと(ヴェラーチェ・デュオ編、ギター&マンドリン)
歌劇《ラ・ボエーム》~冷たい手を(マルコ・スラーチェ編、ギター&マンドリン)
歌劇《トゥーランドット》~誰も寝てはならぬ(クラス・クランツ編、ギター&マンドリン)
ガイア・アロイージ(1995-):
Vedrem levarsi…(プッチーニ《蝶々夫人》による、2024)
《演奏》
ヴェラーチェ・デュオ
〔エミリアーノ・ヴェッリーノ(ギター、マンドリン)
マルコ・スラーチェ(ギター)〕
《録音》
2025年(イタリア、ローマ)
Pucciniana/Verace Duo
Barcode: 633157380215