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ヴォルフガング・フォン・シュヴァイニッツは1953年生まれのリゲティ門下のドイツ人作曲家。純正律を用いた「プレーンサウンド」と称する音楽を試み、単旋律や初期ポリフォニー音楽に由来する不協和音や微分音の効果を追求しています。「シェーン・ベルク、ラ・モンテ・ヤングの音」はシェーンベルクが著書「和声の構造的諸機能」に載せた4声のコラール譜例を主題とし、やはり純正律にこだわるドローン・ミュージック作曲家ラ・モンテ・ヤング(両者の姓ドイツ語とイタリア語の「山」)でつなぎます。「アフシャリ」はペルシャの伝統的な旋法体系に基づき、非西欧的な和声構造を示しています。もともと音響工学を専攻したトーマス・ホーファーをリーダーとするトリオ・コリオリスが効果満点の演奏を繰り広げます。
東京エムプラス
品番:0022018KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年11月30日
《曲目》
ヴォルフガング・フォン・シュヴァイニッツ (1953-)
1. プレーンサウンド弦楽三重奏曲「アフシャリ」Op.67(2021)
2. プレーンサウンド弦楽三重奏曲「シェーン・ベルク(美しい山)ラ・モンテ・ヤングの音」Op.39(1999/2013)
《演奏》
トリオ・コリオリス〔トーマス・ホーファー(ヴァイオリン)
クラウス=ペーター・ヴェラーニ(ヴィオラ)
ハンノ・ジモンス(チェロ)〕
《録音》
2025年1月21-24日、バイエルン放送スタジオ2(ドイツ)
Wolfgang von Schweinitz: Afshari & Klang/TrioCoriolis
Barcode: 9120010286186