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ポーランド・ジャズ界の至宝「RGG」、25周年記念盤は『ショパン』!
ショパンとインプロヴィゼーションの類まれなる対話をピアノ・トリオで描く!
オラシオ氏&飯田有抄氏による書き下ろし日本語解説付き!
ジャズ、現代室内楽、即興音楽の境界線上で独自の音楽言語を築き上げ、ポーランド・ジャズ・シーンにおいて最も重要なフォーメーションのひとつとして活躍するピアノ・トリオ「RGG」。2026年の結成25周年を記念してリリースされるのは、ショパン・コンクールなども主催する「ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)」が全面的にバックアップしたショパン・アルバムです!
本作『ザ・ソウル・オヴ・ソイル』は、ショパンの音楽とのアーティスティックな対話となるプロジェクト。2025年大阪・関西万博の「ショパン・ウィーク」関連イベントとして心斎橋「SPACE14」で初披露されたプログラムを、2026年1月にスタジオ録音した作品です。
収録されているのは、マズルカ、夜想曲、練習曲といったショパンの代表的な9つの小品。しかし、単純な「ジャズ・アレンジ・ショパン」ではなく、原曲の旋律や和声構造を彼ら自身の音楽言語というフィルターに通し、空間、ダイナミクス、沈黙、そして自由な即興演奏を交えながら、多層的な音の物語へと昇華させています。
音の文化と個性を重視するピアニストのウカシュ・オイダナ、ルトスワフスキやペンデレツキの語法とスラヴの叙情性を併せ持つベーシストのマチェイ・ガルボフスキ、そして打楽器の色彩とメロディを追求する独創的なドラマーのクシシュトフ・グラジュク。長年にわたり音楽的対話を続けてきた3人が、「現在」の視点からショパンがいかに響くかを提示する、洗練されたコンテンポラリー・チェンバー・ミュージックです。
RGGは、2001年にカトヴィツェの音楽アカデミーの学生だったプシェミスワフ・ラミニャク(p)、マチェイ・ガルボフスキ(b)、クシシュトフ・グラジュク(ds)により結成された、ポーランド屈指のピアノ・トリオ。2011年にピアノがウカシュ・オイダナに交代して以降も、同国のマルチン・ヴァシレフスキ・トリオと並び称される重要な存在感を放っています。
ブラッド・メルドーやECMレーベルの系譜に連なる抒情的なミニマリズムと、フリー・ジャズの即興性との絶え間ない緊張感が魅力。ポーランド・ジャズの巨星トマシュ・スタンコが生前の最後にカルテットを組んだトリオとして知られるほか、エヴァン・パーカーら欧州フリー・ジャズ界の重鎮とも共演を重ねてきました。これまでに17枚のアルバムを録音。2026年に結成25周年を迎え、最新盤となるショパン・アルバム『ザ・ソウル・オヴ・ソイル』をリリース。
東京エムプラス
品番:MCRD077CDS
レーベル:Music Corner Records
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2026年10月10日
《曲目》
フレデリック・ショパン(1810-1849):
1. マズルカ イ短調 Op.17-4
2. 練習曲 変ホ短調 Op.10-6
3. マズルカ 変ホ短調 Op.6-4
4. マズルカ ホ短調 Op.17-2
5. マズルカ イ短調 Op.67-4
6. マズルカ 嬰ハ短調 Op.6-2
7. 3つの新練習曲 より 第1番
8. 練習曲 嬰ハ短調 Op.25-7
9. 夜想曲 ト短調 Op.15-3
《演奏》
RGG〔ウカシュ・オイダナ(p)
マチェイ・ガルボフスキ(b)
クシシュトフ・グラジュク(ds & toys)〕
RGG [Łukasz Ojdana - piano, Maciej Garbowski - double bass, Krzysztof Gradziuk - drums & toys]
《録音》
2026年1月15日、スタジオ・トカルニア2.0(ニエポレンツ、ポーランド)
ミキシング&マスタリング:ヤン・スモチンスキ
https://www.facebook.com/share/v/19XTZ8XkR2/
The Soul of Soil/RGG
Barcode: 4947182909706